最強の妹は自由を駆ける2【東京リベンジャーズ×呪術廻戦】

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12月24日クリスマスイヴ


「はあ〜♡うっま、あ、マンジロークリームついてるよ」
マ「え、マジ？Aとって♡」

私は今、マンジローと"激甘！生クリーム大盛り！ふわふわパンケーキタワー♡"を食べている。
一言で言うと幸せ

何でかと言うと、まあ、簡単な事で、マンジローからクリスマスのお誘いを受けたが私は用事がある為、イヴにデート(仮)をしているという事だ。

「あ、はい！コレ」

私は某有名店から取り寄せた高級どら焼きを渡す

「私のチョー好きなお店から取り寄せてみた〜」
マ「え！？いいの？ありがとう！
実はオレも、、ハイ」

そういって、小さな箱を取り出した
受け取って中を開けると、

「！マフラーだ」
マ「うん、オレとお揃い
絶対使えよな！」

白地のシンプルなそれは、マンジローが今巻いているのと色違いのものだ
私は今巻いていた黄色いマフラーをとって、新しいマフラーと交換する

「ありがとう！！大事にするよ」

雪ぐちらつく街中で、お揃いのマフラーをして微笑み合う2人。

ド「お前ら何でそれで付き合ってねえの？」

偶然通りかかったドラケンに言われた。照れた。


マ「じゃ、初詣、忘れんなよ」
「もちろん！今日はありがとね」


家まで送ってくれたマンジローは、最後にギュッと抱きついて、帰っていった。


「、、アレ、私の彼氏じゃない？もう」


彼氏って何だっけループにのめり込んだ。

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