Story 8 ページ8
部屋で少し休んでいると外からノックする音が聞こえた
『はい…？』
ドアを開けると、蒼井さんと背の高い男性が立っていた
蒼「気分はどう？」
『あっ、大丈夫です！！』
蒼「よかったぁ！！」
ニコッと笑う蒼井さんの周りには天使の羽が舞っているようだった
『はっ…天使……』
??「だよね〜天使だよね〜」
『あの…貴方は？』
??「あぁ！！言い忘れてたね！
初めまして。江口拓也です。」
私が見上げるほどの高さの江口さん
『よ、よろしくお願いします？』
江「よろしくねー」
蒼「そうそう！君に渡したい物があったんだ♪
はい！！」
そう言って手渡されたのは学校の制服？らしい物
『あの、これは？』
蒼「見ても分かるけど制服だよ♪」
江「君には吸血鬼の学校に通ってもらう」
『えっ！？あの！！勝手に決めないでください！！』
蒼「勝手じゃないよ。君のお父様の遺言。
そして僕達も君を他の吸血鬼から守るために少しは吸血鬼のことも知っていてほしいんだ。」
『けど……』
江「大丈夫。俺たちの部下も通っているし、翔太も壮馬も通ってる。
学校では翔太達に守ってもらうから。」
蒼「僕が君を守るから。どうかな…？」
『行きます！！学校！！』
蒼「そうこなくっちゃ♪」
こうして私は吸血鬼の学校に通うこととなった
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龍音(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます。 (2020年1月8日 2時) (
レス) id: 7427045fe4 (このIDを非表示/違反報告)
かっすー(プロフ) - とても面白かったです。。続き楽しみしてます (2019年9月30日 20時) (レス) id: f97947379a (このIDを非表示/違反報告)
マモラブ(プロフ) - 続ききになる〜！ (2019年3月5日 14時) (レス) id: 1a51efa440 (このIDを非表示/違反報告)
アセロラ - めっちゃ面白い！応援してまーす！ (2018年11月25日 20時) (レス) id: e1f2e813cc (このIDを非表示/違反報告)
みかづき(プロフ) - いつもワクワクさせてもらってます！！ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 2025064cd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅羽 x他1人 | 作成日時：2018年10月31日 0時
