三話 ページ3
「…本気…なの？」
「…うん。」
しばらくの沈黙を得てようやくミカサが口を開いた。
「…私は反対。先生に恋だなんて…それもあのチビに。」
「でもっ！私…好きで仕方ないのっ！！」
あの人の…優しい笑み…
口調…。
そんなの知ってしまったら…
どんどん…貴方を知りたくなって好きなった。
諦められない。
「…A。」
「叶わない恋だって…わかってる！！だけど…無理だよ…」
そう言うと、ミカサはため息を吐いた。
「わかった。Aがそこまで言うなら応援する。」
「…！…本当？」
「うん。だけどもしあのチビに何かされたら絶対言って。」
「…うん！」
ニコッと笑うとミカサも笑った。
そうこうしているうちに教室のドアが開いた。
「授業を始める。席に着け。」
無表情のリヴァイ先生が冷たい口調で言い放つ。
皆んなガタガタと席に着き教科書を出し…授業が始まった。
授業が終われば真っ先に女子はリヴァイ先生の元へ。
女1「先生！今度遊びません？」
女2「いいね！遊ぼうよー！」
「悪い。遊ぶことは出来ない。」
『えー！』と残念そうな声を出す。
すごいな…私なんて…話しかけるだけで緊張するのに……。
ジーと見ていると、視線に気づいたリヴァイ先生は私に視線を向けてきた。
ドキンッ！
「あ…////」
スッと視線を外すと、コツコツと足音が近づいてきた。
そして……
「A。少しいいか？」
大好きな声が私を呼んだ。
ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜
やっと更新！！！
遅くなってすみません！！
ふぁごっとごめんね(T ^ T)
あ、皆さん
改名して、ミントからミンミンに変わりました！
ミンミンとして活動していきますので、よろしくお願いします(@＞ω＜)ﾉ★゛
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まひまひ♪(プロフ) - どの作品もドキドキしますね(・∀・*) おやおやおや？ふぁごっとさん…ですと!! ふぁごっと=Bassoon であってますか？あの木管低音のダブルリード楽器!吹いていらっしゃるんですか? (2015年12月29日 2時) (
レス) id: 3dfe2acfb4 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - サヤマメさん» ありがとうございます(*´∀｀*)ﾉ面白いと言ってくださり嬉しいです！頑張ります！ (2015年1月18日 21時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
サヤマメ - 更新楽しみに待ってます！面白いです♪ (2015年1月18日 20時) (レス) id: 51567443b8 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！！はい！頑張ります！！ (2015年1月10日 10時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続き楽しみにしてます♪\(//∇//)\頑張って下さい! (2015年1月5日 15時) (レス) id: 936857e1cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミント×ふぁごっと x他3人 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/mnto09
作成日時：2014年9月20日 19時
