私が一人……二人… ページ22
烏の野郎とネギ野郎に案内されたところ……私の癒しの氷織くんのもとへ案内されている。
『私何も出来ないよ？』
烏「逆にお前しか出来んわ。」
『？』
ムッズ、なぞなぞだったりする？
とか思ってるうちに氷織がいるとこについた。
そのときの氷織はというと───
氷「詩乃ちゃんが15234人、詩乃ちゃんが……」
烏(コイツこんなとこみて引いてるんちゃうか？これで詩乃にまで嫌われたら
『ひ、氷織……』
烏(運命の瞬間やな……)
『私増えとるやん笑
てかそんなに私のこと好きだったの!?嬉しいんだけど！』
乙「詩乃パネェわ……」
乙夜も流石の詩乃の馬鹿さに珍しく引いとる
烏「そろそろ行ってやれ。｣
『はい……隊長……！』
烏「誰が隊長や！」
乙「www」
『わはは！』
氷織のとこまで行く。
『ひーおりん！』
氷「！詩乃ちゃんなんか!?(泣)」
え、！泣いてる!?
『だ、誰だよ！氷織いじめたの、』
烏「お前しかおらんやろ。」
烏(犯罪レベルで狂わしてたからなあいつを)
『何言ってんだ、それだと私狂言者やないかい。』
勝手に人のイメージ作らないで欲しいわ。
氷「詩乃ちゃん……どうして逃げたん？もしかして僕のこと嫌いになったん？」
うるうるとした目で見つめてくる氷織。
『そんなはずないじゃん！大好きだから！もはや愛してるから私！もう結婚だって出来るよ！』
烏(何言ってんコイツ！不味いやろコイツにその言葉は！)
乙(やばー詩乃ちゃんアホすぎ。)
氷「じゃあ結婚しよか？」
『もー氷織も冗談言うんだね笑』
氷「冗談じゃないで。」
『またまた〜』
絶対根に持ってるよ氷織。
と思っていると頬を掴まれた。
ｺﾞｷｯ
『ぐわぇっ！痛いって氷織！』
氷「詩乃ちゃん僕な……」
『氷織ってたまに話聞いてくんないよね。』
氷「嘘つく子嫌いやわ。」
遠回しに私のこと嫌いって言ってない？
てか、氷織に嫌われる……？そんなの駄目だー！
『結構、結婚します！氷織様！』
氷「言質、取ったで！」
にぱっ、じゃないよ氷織さん……圧エッグ……
目怖かったし。
『てかお前らいたなら助けろよ。』
烏「あそこでお前の味方したらろくな目にあわん。」
乙「そんなことしたら俺が死ぬじゃん。」
『弱いなぁ心が。』
烏「やかましい！」
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Amara - ありがとうございます( *´艸｀) (2023年3月29日 14時) (
レス) @page50 id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎのしっぽ(プロフ) - Amaraさん» レオナルド・ルナですね了解です！話がいっぱいで続編のほうで書くことになってしまうので申し訳ないです……Amaraさんも体調にお気をつけください！リクありがとうございます！ (2023年3月27日 10時) (レス) id: cbe163cc58 (このIDを非表示/違反報告)
Amara - あのすいません。レオナルド・ルナってできますか?アニメ見て思ったことは(イケボダアアアアアアアとヤンデレになったら絶対やべえええ)と思いもした。うさぎのしっぽさん体調には気をつけて投稿頑張ってください!! (2023年3月24日 21時) (レス) id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
Amara - 主さんの小説大好きです!ヤンデレ崇拝型っていいなと思いました、。応援してます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2023年3月24日 21時) (レス) @page47 id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎのしっぽ(プロフ) - yuiさん» え、ホントですか……！？ありがとうございます！！ (2023年3月24日 17時) (レス) id: cbe163cc58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎのしっぽ | 作成日時：2023年2月20日 21時
