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CL『じゃまた後でな〜』

『うん。』





BBQだから結局、焼肉の匂いが移って
臭くなっちゃうのにお風呂に入ってから
行くことにした。



体育が2時間連続であったし
ほんと汗臭くなったもんな笑



お風呂から上がると、
いつの間にか リビングには


よ! っていいながら
ソファに腰掛け…
スマホで何かを見てるチャニョルがいた。


CL『今日ヌナ来れなくなったって』


『え?なんで?』

CL『急遽仕事が入ったらしい。』

『…』



ユラオンニに会えるって思って
頑張れてきたから結構、ショック…。



仕方ないよね…



ユラオンニ…。







小さい頃からユラオンニは
ほんとの妹のように接してくれて
一人っ子の私からしたらとてつもなく嬉しかった。




CL『まぁそんな、落ち込むなって…。』


『うん。落ち込んでない…』

CL『うん。ってどっちだよ 笑』

『うん。』

CL『俺がいるじゃん。』


俺がいるじゃん…
って、チャニョル。







そう言いながら頭をぽんぽんしてくれる
チャニョル。








同じ歳なくせに、いつの間にかチャニョルが身長をこして、わたしより大きなその手で頭をぽんぽんってされると不思議だけど落ち着く自分がいる。






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作者名:UNA | 作成日時:2018年8月1日 19時

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