JJ専属ヘアメイク 2 (ページ29)

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マネージャー『見てきたけどいなかった。』

マネージャーが走って戻って息を切らしながらそう答えた。

JJ『変装してもダメ？』

マネージャー『当たり前だよ、まだ入り口にはファンの皆さんがいたし。』

JJ『だよね、、、』

すごい心配になって電話をさっき、から何回もしてるけど、、機内モードになってて通じなかった。

スタイリスト『ごめんね、私がすぐ見に行けば…』

JJ『大丈夫ですよ…』

お願いだから大丈夫であって欲しいってそうおもった。

スタッフ『公園に行ってみたんだけどヘアメイクさんに似た人いた!!』

JJ『マジですか？マネージャー裏から出るのでお願いします。行かせてください、』

マネージャー『じゃ、これ来ていけ』

そういってマネージャーが投げたのは
自身が着ていた上着。

マネージャー『身長もそんなに変わんないし大丈夫だろう……』

JJ『オッケー、マネージャーありがとう、』

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