30 ページ30
･
時間を確認してもう戻らなきゃっておもってたその時だった。
バサ…ｯ。
A「え？誰？」
JJ「急に消えないでよ」
ジェジュンさんだった。
A「ごめんね、戻るタイミング、はかってた……」
JJ「ウソ」
今までで一番低い声でそう呟いた
A「ウソ、じゃないよ……」
視野が真っ暗なままいつの間にか
ジェジュンさんの楽屋にいた
JJ「話して……なんかあったんでしょ？」
A「うん、、、お母さんが明日から入院だっていっててネガティブなほうこうにかんがえちゃって」
JJ「そう……」
ジェジュンさんは言葉を探してるようだった
JJ「目見て？」
いわれたとおり、ジェジュンさんの目を見た
JJ「大丈夫だから!!」
今まで聞いたことない強い声でジェジュンさんは呟いた
A「大丈夫、、じゃなかったら？」
JJ「だ〜か〜ら!!大丈夫!!! 」
A「うん……」
JJ「本当にAは、心配だよ笑笑
もう結婚したいくらい…」
結婚したいくらい…そういってくれて嬉しかったけど
JJ「今はそれどころじゃないね… よし！明日頑張ったら明後日会えに行けるよ!!!」
A「そだね… あ、いまのそだねは、ジェジュンさんと結婚するってのを否定してるわけじゃなくて、私も結婚したいって思ってる!!!」
JJ「本当に？？？ じゃ明後日挨拶しにいく？」
A「付き合って１ヶ月で結婚ってあり？」
JJ「うーん。あっりかな〜〜」
A「私と結婚って後悔しない？」
JJ「するわけないじゃん!!!でも、あ!返事まだいいよ！プロポーズでききたいから!」
A「返事しちゃったようなものだよ〜〜笑笑
プロポーズまってるね」
JJ「うん、よかった〜〜表情明るくなって!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 151人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：UNA | 作成日時：2018年1月7日 19時
