STOP*15 ページ3
[リヴァイside]
は?
今コイツ、慣れてるって言ったか?
リ「慣れてるとは、どういう事だ」
俺はわざと、Aの耳に息を吹き掛けてみた。
貴「…っ///」
ほう、コレは恥ずかしいのか。
リ「さっさと答えろ」
今度はAの耳を甘噛みしてみたり、舐めてみたりした。
貴「ひゃっ…!!///」
コレも恥ずかしいのか。
そう思っていると、Aが口を開いた。
貴「慣れてると言うのは…吸血で自分の血を吸われるときに」
貴「首筋に相手の舌が当たる時があるから、です…それで慣れました…」
リ「吸血鬼同士でも吸血するのか」
貴「はい、喧嘩の時とかに、ガブｯと。相手が下手だとどうしても舌が当たるんです」
Aはそれなりに感度は良い方だと…思う。
そんなAが感じる場所を探したい欲に駆られた俺は、
取り合えず、服の上から太股を触ってみた。
貴「えっ!!?///」
折角、顔の赤みが引いてきたと思ったのに、
耳に息を吹き掛けてみた時とか、噛んでみた時のような色に戻った。
その表情が今の俺には充分な『びやく』になった。
リ「もう一度言う」
リ「特別に優しくしてやる」
★☆★☆★☆★☆★☆
『びやく』の部分漢字表現出来ませんでした…
何か、読みにくくなかったですか?
すみません…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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オンディーヌ(プロフ) - MAXを超えた！（｀・ω・´） (2013年9月6日 18時) (
レス) id: 72c5bb61c5 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - 続き楽しみにしています(*^^*) (2013年9月2日 8時) (レス) id: 2bc1479ef6 (このIDを非表示/違反報告)
夕燈 - 続編おめでとうございます！これからも更新がんばってください！！応援してます (2013年8月20日 18時) (レス) id: c20512662a (このIDを非表示/違反報告)
オンディーヌ(プロフ) - 初めまして、オンディーヌです。突然ですが、いつもこんなおもしろい小説書いていただいてありがとうございます。（｀・ω・´） (2013年8月20日 15時) (レス) id: 72c5bb61c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なのの | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nanoduke
作成日時：2013年8月19日 16時
