一つの奇跡と偶然で…【水色】【赤】 (ページ8)

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7日目ページ8

ころちゃん視点

Aちゃんはベッドに寝っ転がってすぐに寝息を立てて寝た

『Zzz… _(*´﹃｀*_ )_』

その寝顔が可愛くて少し眺める

でも、すぐに眠気が襲ってきて僕も目を閉じて寝る

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次の日

A視点

目が覚めると目の前にころんくんのかっこいい顔があってびっくりする

トイレに行こうと思って起き上がろうとすると

こ「ん、」

ころんくんが起きる

こ「どこ行くの～？」

『トイレに行こうと思ったんですけど…』

こ「トイレは部屋出て右行ったらあるよ～！」

聞こうと思ってたことを、聞く前に教えてくれる

『ありがとうございます！』

お礼を言ってトイレに行く

トイレの中でドキドキする胸を押さえて、とりあえず落ち着く

大好きなすとぷりの6人と一緒にご飯を食べに行って、ころんくんの家に泊まって、朝目が覚めたらころんくんが目の前にいる、と

昨日のことも、今の状況も幸せすぎて夢のように思えてくる

夢じゃなくて現実で起こっていることなんだと幸せに少し浸って、部屋に戻ろうとすると、途中でなーくんに会う

な「あ、Aちゃんおはよ！」

『おはようございます！』

な「Aちゃん起きたばっか？」

『はい、今さっき起きてトイレ行ってました』

な「そっか！俺は1時間前くらいに目が覚めて色々作業してたんだ～！」

『起きるの早いですねw』

な「朝はいつも早く起きて散歩してるからねw」

『え、毎日散歩してるんですか？！』

な「運動不足にならないようにねw」

『私だったら3日も経たない内にやらなくなりますよw』

な「飽きちゃうんだねww」

『はいw』

な「てか話変わるんだけど、Aちゃん敬語外しなよ～！」

『え、無理ですよw』

な「敬語だとみんな距離感じちゃうよ！」

『え、でも元々距離あるような気がs((』

な「“でも”禁止ね～！俺達が敬語外してほしいって言ってるんだからいいの！」

『出来る限り頑張りますw』

な「ほらまた敬語！」

『がんば、るw』

その後部屋に戻ると

こ「Aちゃんって一人暮らし？」

『一人暮らししてm、る！』

こ「じゃあさ！」

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こ「僕の家に一緒に住まない？」