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ー数十分後、ラテラルタウンの出入口にてー
ー視点無しー
るな「怖いよぉ」
レイ「うん。何処にキバナさん居るか解んないのもあってさらに怖いね」
るな「キバナさん絶対足速いじゃん」
レイ「もし見つかったら、全力で逃げよう」
そんな話をしながらレイとるなが歩いてると、うしろから凄い足音がした。
るな「え、なんか足音しない？」
レイ「うん、なんか・・・こっちに向かって来てる足音が・・・」
るな「・・・レイ、せーので見てみよう」
レイ「解った」
レイ&るな「せーの！」
そしてレイとるなが足音のするうしろを見てみると、キバナが走って来ていた。
キバナ「見つけたぁぁぁぁっ！」
るな「ギャアァァァァッ！来たぁぁぁぁっ！」
レイ「逃げるよ！るな！」
るな「うん！」
そして走って逃げてると、ゆあんが居た。
ゆあん「あ、レイにるなじゃん」
レイ「ゆあん君今すぐ走って！」
るな「化け物来てる！」
そしてレイとるなはルミナスメイズの森に入って行った。
ゆあん「え？化け物？」
そしてゆあんがレイとるなが来た方向を見ると同時にキバナが手を肩に置いた。
キバナ「はい捕まえた」
ゆあん「あぁぁぁっ！」
〈ゆあん確保。残りメンバー12名〉
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