第28話 体育祭 ページ34
どうも、蒼空です。
私、すとぷりの他にAtR…そらまふさんのユニットが好きで…あと、浦島坂田船にも興味を持ち始めたんです。
なので、この作品内で出てくると思います。ていうか、この話で出します。
ワガママですが、お許しください…!
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あれから約1週間。
さとみくんから「敬語外して」と言われたので外した。
『じゃあさとみくんも名前にちゃん付け辞めてください』と、私からは言った。
体育祭の練習も始まり、そろそろ夏だなと思い始めた。
今日、体育祭のプリントが配られたので、さとみくんに話す。
『さとみくん』
さとみ「どしたの?」
『6月22日って暇?』
さとみ「暇だけど…なんで?」
『これ』
さとみ「ん?」
プリントを手渡す。
さとみ「体育祭?この時期か〜、懐かし〜…」
『それで、来てくれないかなと思って…』
さとみ「いや、行くに決まってるでしょ。A、何に出るの?」
『えっと…綱引きと、学級対抗リレーと…障害物競走と、徒競走。』
さとみ「OK。じゃあ当日までに色々準備しておくね。」
『うん』
今まで体育祭は1人で行ってたから、保護者がいるのは初めてだ。
そう考えるとつい顔が綻んでしまう。
さとみくんが来てくれるとなると、恥ずかしいことは出来ないな…
さとみ「A〜」
『ん?』
さとみ「さっきLINEでころんとかに話したら、行きたいって言うんだけど…大丈夫?」
『…大丈夫だと思う。私は平気』
さとみ「そっか。じゃあそうやって返信しとくね。」
『分かった。』
少し体育祭が楽しみになった。
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数日後、学校で。
秀「はぁ〜…。体育祭の練習とか面倒くさ…競技の練習だけでいいじゃん、なんで開会式のもやるんだよ」
『私に言われても困るんだけど』
そう、今日の体育祭の練習は、好きな人は居ないであろう開会式だ。
校庭の奥の方から列を揃えて歩いてきて、校歌の練習をして、退場の練習をして終わり。
あまり体力を削らないが、削らないから精神的に辛い部分はある。
『憂鬱だわ…本気で。学級対抗リレーやりたい…』
秀「分かる。めっちゃ分かる。」
そんな感じでイヤイヤやって、やっと終わりだ。
その日に帰ったら…
??「えぇ?さとみくん、妹さん出来たんですか?」
さとみ「そうですよ。めっちゃ可愛いんです。」
知らない人の話し声。
『ただいま』
さとみ「あ、おかえり」
??「こんにちは、お邪魔してます」
…誰だろう?
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蒼空 - 乃猫さん» 凄いですね!私、金欠で10枚しか買えなくて…。るぅとくん以外の甚平と水着の全員、莉犬くんのが出ましたw (2019年10月6日 17時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
乃猫(プロフ) - 蒼空さん» わたしは2日目にめっちゃやってそのひにころちゃんの法被?と全員二枚以外は揃いましたww (2019年10月6日 13時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - 乃猫さん» はい!もちろん買いに行きましたよ(*^^*) (2019年10月6日 12時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
乃猫(プロフ) - すとぷりのブロマイドもやってますよね〜(*´ω`*) (2019年10月5日 13時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - おばかさん» お優しいですよ(`・∀・´) (2019年10月4日 6時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼空 | 作成日時:2019年7月29日 8時