第20話 満喫 ページ26
『うわぁっ!』←絶叫系であまり声が出ないタイプ
ころん「ギャァァァァァアアア!!!」
さとみ「あははははwww」
ジェル「おぉぉぉぁぁぁあ…」
凄いスピード。安全バーを握ってないと、すぐに落ちそうだ。
あと、隣のころんさんが凄い声。ヤギってこういうことだったのか…
ジェットコースターが終わり、結構心臓がバクバクしてる中、アトラクションを出た。
ころん「はぁ…はぁ…」
さとみ「凄かったな、論www」
…論?それってころんさんの本名…。いつも他の名前で呼んでるのに、変…
不思議に思い聞いてみたら、
さとみ「俺ら、たまに顔出し動画とか撮ってるから、もしファンに見つかると面倒なんだよね。だから本名なの。Aちゃんも、遊園地にいる間は本名で呼んでね。」
との事だった。
ジェル「にしても、結構早かったなぁ…」
『ちょっと怖かった…』
ころん「だよね!?」
『え、はい…』
ころん「ほら!俺だけじゃないし!」
さとみ「年齢考えろよ。13歳と23歳だぞ?」
ジェル「大人になっても怖がってちゃ、楽しめへんぞ〜、遊園地」
ころん「年齢関係ないし!怖いんだからしょうが無いじゃん!」
論さん凄い必死…そんなに怖かったのかな。
とりあえず次のアトラクションを決めることにして、少し水分を摂る。
さとみ「次のアトラクション、どこ行く?」
ジェル「そうやなぁ…こっからだとコーヒーカップとかメリーゴーランドとか…ゆったり系が多いみたいやな」
ころん「へぇ〜、コーヒーカップ良いじゃん!」
さとみ「グルグル回せるからだろwww」
ころん「バレた?w」
ジェル「確かに楽しそうやwwwAちゃん、コーヒーカップでええか?」
『私も行きたいので大丈夫です』
ジェル「そっか。じゃあコーヒーカップ行こか」
ころん「よっしゃ、里実!コーヒーカップまで競走な!」
さとみ「お?良いぜ、負けねぇぞ!」
そう言うと2人は走って行ってしまった。
『あっ、論さん、里実くん!』
ジェル「はしゃぎすぎやで、2人とも…まぁ俺らはゆっくりでええよ」
『そうですね…』
歩いてコーヒーカップの前まで行くと、息を整えてる2人がいた。
『競走、どうなったんですか?』
さとみ「はぁ、はぁ…俺の勝ち」
ころん「くっそ…はぁ、あと1歩だったのに…はぁ」
ジェル「めっちゃ疲れとるなw」
『大丈夫ですか?』
さとみ「Aちゃん天使…」ボソッ
ころん「A優しい…」ボソッ
『??』
ジェル「…w」←笑い堪えてる
61人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼空 - 乃猫さん» 凄いですね!私、金欠で10枚しか買えなくて…。るぅとくん以外の甚平と水着の全員、莉犬くんのが出ましたw (2019年10月6日 17時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
乃猫(プロフ) - 蒼空さん» わたしは2日目にめっちゃやってそのひにころちゃんの法被?と全員二枚以外は揃いましたww (2019年10月6日 13時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - 乃猫さん» はい!もちろん買いに行きましたよ(*^^*) (2019年10月6日 12時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
乃猫(プロフ) - すとぷりのブロマイドもやってますよね〜(*´ω`*) (2019年10月5日 13時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - おばかさん» お優しいですよ(`・∀・´) (2019年10月4日 6時) (レス) id: 3f6e9004cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蒼空 | 作成日時:2019年7月29日 8時