Fischer'sのひ・み・つ 短編集

可愛い朝 シルダホ #リク ページ45

シルクside

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

鳥の声で目が覚める

んじゃなくて

ｶﾞｺﾞ-ｶﾞｺﾞ-

ンダホ(彼女)の大きないびきで目が覚める

のだが､､､､

あれ？今日は聞こえないぞ？

最近ずっとンダホがおれの家に泊まってるから聞こえるはずなんだけど､､､､

もしかして何かあったのか?!

急いで様子を見にリビングへ向かう

あの体型だからすぐに見つかると思うでしょ？

でも今日は違った

リビングを見渡すがどこにもいない

しばらく探しているとかすかに上下している布団の塊があった

ゆっくりめくってみるとそこにはなんと、ショタ化しているンダホの姿があったのだ！！！

うん

一言言わせて

可愛い

とても可愛い

猫みたいに丸くなって布団抱きしめながら寝てんの

そこであることを思いついた

そうだ、セカンダリ撮ろ

いつものようにおはようチャレンジを始める

寝起きが悪いのはいつもと変わらないようで

まぁ暴れたりしてくるわけですよ

一通り撮り終え溜まっていた編集をしようと寝室に戻った


数時間後、二、三本の編集を終えリビングに戻ってみるといつの間にか来ていたモトキとぺけとポケモンだいすきクラブの撮影をしていた

うん戻ってるね

ちょうど撮影を終えたのかモトキがこちらに来てこういった

ﾓ｢どお？可愛かった？また頼んでもいいよ｣

おまえだったのかぁぁあ！

よくよく話を聞くと前日にンダホが食べそうなカップ麺の中にショタ化してしまう何かを入れたらしい

もう絶対頼んだりしねぇかんな！

とか言いながらも何ヶ月かにいっぺん頼んでいるらしいです

大好き、いや、大嫌い ダーシル→←助けたい(作者の学校でたまたま見てしまった出来事で妄想してます) シル？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す