Fischer'sのひ・み・つ 短編集

大好き マサモト マサイの気持ち ページ4

マサイside

｢起立！礼！さようならー！｣

俺には好きな人がいる。

その子は可愛くて、でも行動がたまに謎でそんなとこも大好きで、どんどん好きが増えていく。

ただ、好きという気持ちだけじゃ乗り越えられない高い高い壁がある。

俺がこの気持ちに気づいたのは今から半年くらい前になる。

もう言ってしまおう。

俺が好きな人は､､､､









・









､､､､モトキだ。


授業中の真剣な顔と遊んでる時の可愛い顔とのギャップがたまらない

男同志だし、素直に言ったら多分というか絶対嫌われる。

もう一緒にいられないかもしれない。

それが一番怖い。

でもこの気持ちに蓋をしてしまうのは違う気がする。

もうすぐ夏休みになってしまう。

その前に言おう。

そう心に決めた。




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作者！

長くなる予定です。

次にモトキの気持ちを書いて、打ち明けて､､､､

みたいな感じです！

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