夏祭り シルモト ページ42
モトキside
今日は夏祭りだ
全員に声をかけたがみんな都合が悪く俺とシルクだけで行くことになった
鳥居の前で待ち合わせをしているのだが早くつきすぎてしまったせいか待つ時間が長いように感じる
ｼ｢ごめーん！モトキー！遅れたー！｣
灰色の浴衣姿でシルクが現れた
正直いってカッコよすぎる
俺はあまりオシャレというものに興味がないのでシンプルな紺の浴衣にした
ｼ｢ごめんごめん笑トイレ行ってたら家出るの遅くなっちまって､､､､ってかっこいいな！モトキ！｣
いざ言われるとすごく恥ずかしい
ﾓ｢そんな事ないよ、シルクの方がかっこいいし､､､､｣
ｼ｢ありがとな！｣
笑顔が眩しい
それから俺たちは射的をしたり金魚すくいをしたりわたあめを食べたりした
喉が渇いた俺は最近飲んでなかったタピオカミルクティーを買った
やっぱり美味しい
最後にタピオカだけ残らないように満遍なく飲む
もうすぐ花火が始まるみたいだ
どこも人が多くて見えそうにない
特にシルクはね(162cm)
何ヶ所か回ったがどこもいっぱい
すると
ｼ｢なぁモトキー！俺いいとこ知ってるぞ！着いてこい！｣
なんて言うもんだから素直に着いてきたけどどんどん山奥に入っていく
ﾓ｢ねぇ大丈夫なの？こんなに奥入っちゃって｣
ｼ｢大丈夫！ほら！｣
そう言ってシルクが指さした方向を見るとちょっとしたベンチのあるスペースがあった
ｼ｢ここならあんまり人こないしベンチあるから座って見れるだろ？｣
案外いい場所かも
なんかあったらここに来よう
ｼ｢それくれよ！｣
ﾓ｢え？｣
ｼ｢そのミルクティー！｣
ﾓ｢あぁ｣
すっかり忘れてた
夏の気温で冷たかったミルクティーもぬるくなってしまっていた
ﾓ｢ぬるいけど､､､､｣
ｼ｢いいの！ほら早く！｣
ﾓ｢分かったよ、はい！｣
ｼ｢ありがとう！｣ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ
ﾓ｢どぉ？美味しい？｣
ｼ｢めっちゃ美味い！なぁキスしよ！｣
ｼ｢モトキも味わいたい！｣
ﾓ｢へ？何変なこと言ってんの？｣
なんで急に
ｼ｢いいから！｣
勢いよく後頭部を押され動けなくなる
chu♡♡
ｼ｢モトキもミルクティーの味するな！｣
ﾓ｢/////同じやつのんだからでしょ？｣
ｼ｢そうだよな笑美味しいからもう1回｣
遠くの空で花火の音がなっている
それに合わせて俺たちはキスを繰り返した
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ホロロ - シルク愛され、モブ×シルク、戻らが家に来てシルクが襲われて、モブが帰ったあとにメンバー全員が撮影のためにシルクの家に集まって、襲われたのがばれて、シルクがメンバーに慰められるっていうようなのできますか？注文多くてすみません (2020年12月13日 0時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ありがとうございます！ (2019年12月9日 18時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
once@ウオタミ(プロフ) - カイさん» リクエストありがとうごさいます！了解しました！ (2019年12月8日 20時) (レス) id: 5bf0f21ce7 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ンダホがショタ化する感じで (2019年12月8日 19時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
カイ - なら、シルダホってかけますか？ (2019年12月8日 19時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：once@ウオタミ | 作成日時：2019年10月7日 19時
