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第30話 ページ31

ミツがあの2人を地下牢に入れた。

まさか、こんなことになるとは思わなかった…。

あの2人の目的は、わかってる…。

この国を乗っ取ることではないこと。

裏切ったミツを監視しに来たんでしょ…?

玉「はぁっ…はぁっ…」

ミツには見つからないように薄着だけど寒い地下牢に行く

地下牢までは、階段が長くて何回も転んで足は傷だらけ。

これが王子だなんて情けない。

けど、行かないと2人が困ってるだろう。

あの牢屋は、王子になって使うことのなかったものなのに。

特別な魔法がかかっていて、使わないようにしてた。

中にいる人は力を使えず、誰かが行かないと死んでしまう。

だから、僕が行かないと…。

玉「はぁっ…はぁっ…行かないと…はぁっ…」

熱が上がった気もするし、足が痛い。

ふらふらずっと歩いているとやっと牢屋についた

そこには、やっぱり困っている2人がいた。

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キス玉大好き - 読んでて続きがむちゃ気になります。これからも頑張って下さい。応援してます!! (2015年10月26日 23時) (レス) id: 28c17bcde2 (このIDを非表示/違反報告)
たんまもり姫(プロフ) - キス玉大好きさん» ありがとうございます!これからも楽しんでいただけるよう頑張ります! (2015年10月24日 20時) (レス) id: 8789db1726 (このIDを非表示/違反報告)
キス玉大好き - 藤玉大大大好きです。玉ちゃんとガヤさんの出会いも気になります。これからもお2人で頑張って下さい。応援してます! (2015年10月24日 20時) (レス) id: 28c17bcde2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんまもり姫 x他1人 | 作成日時:2015年10月16日 23時

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