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第2話 ページ3

あの日…。

僕は、あなたに目を奪われた。

目だけじゃなくて心まで全てを…。

絶対に関わってはいけない闇の世界の人に…

一瞬でわかった

僕にはない…。

真っ黒なオーラを…あなたから感じたから…

なんでだろうって思った。

小さい頃から教えられてきた掟を破ることは出来ない…

何万年もの歴史を壊すわけにはいかない…

会いたいのに…一生あなたには会えない

宮「裕太様、求婚で5人も他の国から男達が来てます」

玉「ごめんなさいって言っておいて…」

毎日毎日男の僕に求婚をしにくる

宮「分かりました…」

玉「いつもごめんね…」

この人は、宮田,俊哉

僕の仲のいい友達であり、即近でもある

いつも敬語はやめてって言ってるのに

身分の差でそんなことはできないって断られる

宮「いえ、裕太様をお守りするのが私の役目ですから」

玉「ありがと…仕事が終わったらしっかり休んで…」

僕がそう言うと嬉しそうに笑って

真っ白な鳥になって城の門まで飛んでいく

いつもいつも同じだ…

あなたに会えれば…

あなたと話すことができれば…

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キス玉大好き - 読んでて続きがむちゃ気になります。これからも頑張って下さい。応援してます!! (2015年10月26日 23時) (レス) id: 28c17bcde2 (このIDを非表示/違反報告)
たんまもり姫(プロフ) - キス玉大好きさん» ありがとうございます!これからも楽しんでいただけるよう頑張ります! (2015年10月24日 20時) (レス) id: 8789db1726 (このIDを非表示/違反報告)
キス玉大好き - 藤玉大大大好きです。玉ちゃんとガヤさんの出会いも気になります。これからもお2人で頑張って下さい。応援してます! (2015年10月24日 20時) (レス) id: 28c17bcde2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんまもり姫 x他1人 | 作成日時:2015年10月16日 23時

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