・ ページ2
・
笑う私に対して噛むぞ!って
顔が近付く。
「…ん、近い//」
藤「そんなこと言っていいんですか?」
「……はい、」
わざとそう言えば
お仕置きするぞ?なんていたずらな顔して笑う。
「やだー(笑)」
藤「やだーじゃないよ(笑)
逃げんなって」
両腕掴まれて
私の上に太輔が乗る。
「ん…太輔っ、」
何?って、
わかってるくせに息も出来ないくらいの激しいキスをして
優しく私の手を掴み指を絡ませた。
藤「本当に噛んでいい?」
耳元でそう囁くから
わかりやすく体が跳ねる。
「……んっ///」
藤「………んふふ、うーそ(笑)
やんないよ。」
私の隣にゆっくりと倒れた。
「……ふわぁ///」
藤「ふわぁってなに(笑)
もっとしてほしかった?」
「…もうっ、からかわないでよ(笑)」
藤「ふふ(笑)」
好きが溢れて
言葉に出来ないほど
毎日毎日彼への思いが募る。
最初は本当に遠い存在で
手の届くような人じゃなかったの。
まさか、結婚だなんて
昔の私は想像もしてなかったんだろうな。
・
349人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼風(プロフ) - ともさん» こちらの作品からでしたら大丈夫ですよ('')ゞ皆さんからのリクエストを順番にお答えして更新しているので少し遅くなってしまうかもしれませんが…! (2018年1月23日 23時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 新しく小説作るのは可能ですか? (2018年1月23日 23時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - ともさん» こんばんは♪ありがとうございます(*^^*)!はい!是非是非!!! (2018年1月23日 23時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも更新楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2018年1月23日 23時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - mokaさん» 名案だと思います!私の作品で満足していただけるか不安ですが頑張ってみます!!!はい!是非(*^^*) (2018年1月6日 14時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:涼風 | 作成日時:2017年12月31日 18時