柱に飼われました。【鬼滅の刃】【柱】

鬼殺見たい！！(え) ページ12

義勇side

A：たたかい見たい！！

義勇：ん？

しのぶ：え？

全ての始まりは此処からであった。(なにこれ)

遡る事一分前(早いな)

道の隙間に足を入れ、すってんころりんした俺は蝶屋敷に向かった。

こりゃあまぁ痛い事で。

蝶屋敷に着き、胡蝶に怪我を見せると

しのぶ：あらあら。ダサいですね☆

と、言われてしまった。

運が悪いのか悪くないのか。

A様が居た。

A：ぎゆーダサいの？？

しのぶ：えぇ。とっても。

やめてくれ。

メンタルが、メンタルがぁぁ！！！

鴉：カァー！！胡蝶シノブ！任務ゥゥ！！

しのぶ：あら。たわむれの時間が鬼によって消えましたね。ぶっ殺す。

A：にんむ？？しのぶ、おにたいじ？？

しのぶ：ええそうですよ。

A：いっしょに行く！！

…………とまぁこんな流れだ。(絶対一分じゃないだろ)

しのぶ：えー…………でも、鬼退治は遊びではなくて……

A：行くの！！見たい！！しのぶのかっこいー所！

しのぶ：行きましょう。(即答)

これは危ないのでは？

義勇：胡蝶。胡蝶一人だけではAが危ない。俺も行く。

しのぶ：……仕方ないですね。Aちゃんの為です。

ムフフ。Aとの時間増える。

後編へ続く

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