いや、マジかよっ! ページ8
私達はすぐにぶつかりあった。
やっぱり強い。
A『あっ…!』
番傘が飛ばされる。
神「あれれ、こんなもんなの?」
―ついに私はかんざしを数本
懐から出した。
投げる。これで…
は?刺さっても…
死んでない。
化け物ォォォォォ!
いや、今まで格好良くキメてきたのに、
こんなところで脱線!?
もう不運体質とか、
このポンコツ駄作者のせいだろォォォォォ!
そして、ついに追い詰められた。
あ、死ぬんだなぁ。
お父さん、お母さん、菜々花…
仇とる前に死んじゃうみたいです。
そいつの拳が目の前に迫る。
私はゆっくり目をとじた。
………………
……
あれ?
いてまでたっても衝撃が来ない。
ゆっくり目をあけると、そこには血にぬれたそいつが笑顔で立っていた。
意味がわからず振り向くと…………
A『ッ!』
血だらけで倒れている………
浪人。
A『…何故助けた?お前は私を殺したいんだろう?』
神「いや、だからさ強い女は好きだヨ♪」
・・・
はぁァァァァァァァァァァァァァァァァ?
すっ、好き!?
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作者名:ジラルディーノ | 作成日時:2018年9月24日 22時