歓迎会 ページ43
凛side
神「じゃあ、今日から仲間入りした、Aの妹の菜々花ダヨ。」
菜々花「あっ、あの。菜々花デス…ヨロシクオネガイシマス💦」
団員からワァーッと歓声がおこる。
だけどなんか緊張してる。
団員「ヘェ、なんか好みかも。狙おうかな。」
団員「え!俺も。」
団員「俺はAちゃん一筋だなぁ。」
団員「え、団長とAさん。デキてるんじゃ?」
んぁ、僕もA姐さん(⏪菜々花が来たから呼
び方変えた。(笑) )
僕は菜々花が好きなことぐらいわかってるんたけどなぁ。
恥ずかしいんだよねぇ
菜々花がめちゃくちゃ緊張して、なんも食べてない。
俺は菜々花のもとへむかった。
菜々花side
うぅ・・・
私は兎に角緊張に弱いんですけど。
あー駄目だ。なんも食えねぇ(ヾノ・∀・`)
姉ちゃんとかは、団長さんや、阿伏兎さんのまわりにいるし。そのまわりにも団員たちはいるし。
そしたら、私の隣に凛君5がきてくれて。
凛「緊張するよね・・・僕はここにいるから、困ったことあれば言ってね。」
と笑顔で言ってくれる。
なんか心拍数があがる。
凛「明日から、君は僕と同じ仕事だよ。」
菜々花「あっあの・・・凛君の仕事って・・・」
凛「あ、僕は、凛でいいよ、、」
凛「仕事内容は、明日説明するから、安心していいよ。」
なんだろ。この気持ち。
なんで凛が隣にいるとドキドキするの?
もしかして…
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作者名:ジラルディーノ | 作成日時:2018年9月24日 22時