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これからどうする? ページ36
神「ねぇ、アホ毛って何?それから、妹ってどゆこと?死んだはずなんじゃ・・・」
A『いや、色々あって、死んだとおもわれていた。だけど無事でよかった。』
阿「ほぅ、Aによく似てるぜ。」
神「そうなんだ。良かったね。」
ありがと。
菜々花「姉ちゃん、これからどうするの?」
A『え。それは、えと、あの…』
神威side
え。どゆこと?
これからどうするってもしかして…
菜々花「私と来てくれるのか、この男に着いていくのか。」
嘘だろ
神「Aは俺と…阿「やめろ。口出しするな。団長。」なんでよ。」
阿「これは、Aの人生だ。お前さんが決めるもんじゃない。」
そっか
なんでこんなに寂しく感じるのだろう。
A『神威、私…
折角会えたから
菜々花といたい。』
嘘だろ。
イヤダ。
神「そっか、今までありがとう。」
気持ちとは、裏腹にそんな言葉が飛び出していた。
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作者名:ジラルディーノ | 作成日時:2018年9月24日 22時