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朝になったよ。(はやくね?) ページ17
凛「おはよう、Aねーちゃん。」
A『おはよう、凛!』
凛「いつ、神威にーちゃんのところに行くの?」
凛がなんだかんだ言って一番楽しみにしてるね。
二時間後ーーーーーーーーーーーーー
A『凛〜用意できたー?』
凛「うん!はやく行こう!」
私達は第七師団に向かって番傘をさして
歩きはじめた。
だけど…
A『はぁ、はぁ。』
凛「大丈夫?僕は人間と夜兎のハーフだから、太陽とかも、ある程度平気だけど、Aねーちゃん、たしか暑さにも弱かったよね。」
そうなのだ。私は太陽だけでなく、暑さにも弱いのである。
凛「あそこの木陰で一休みしよう!」
気を使ってもらう始末だ。
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作者名:ジラルディーノ | 作成日時:2018年9月24日 22時