グラウンドで甘やかしてと叫んだらマジで来た【呪術廻戦】

とりあえず死ぬわ ページ5

.



そんなこんなで結局夏油くんと手を繋いだまま教室の前まで来ちゃったよ


『夏油くんさすがに手を離してくれるよね？』

夏油「……」

『ね？』

夏油「ﾁｯ…」


おいなんだその舌打ちは

なに？貴方私の事好きなの？そうなの？勘違いしてしまうからやめて？？

そうして私たちは教室へと入った


夏油「やぁ硝子、悟」

さし「「はよー」」

『おはよう……』

さし「「甘えん坊だ！！！」」

『ねぇ待って』即答


挨拶して開始3秒で言われた言葉が甘えん坊ってどういうこと？？


『え？何そのあだ名』

五条「え？だってお前グランドど真ん中で甘えたい発言を
した甘えん坊っていう噂流れてんぞ」

『ねぇ本当に待ってくれ』

家入「甘えたいんだねはいタバコあげる」

五条「俺は飴あげるわw」


嬉しい嬉しいけど今はいらない！！


夏油「すまないねAを甘やかすのは私って決まったんだ」


待ってくれ夏油くんそれは爆弾発言にも程がある


五条「は？別に決まった訳じゃねぇだろ」

夏油「すまない悟これだけはゆずれないんだ」


マジで待ってくれ私のために争わないで！！


夜蛾「おいお前ら……って何してたんだ」


全員「「「「いいえ何も」」」」


夜蛾「まぁいい……だが1つ言わせろ」

夜蛾「坂本、夏油お前ら何してるんだ」

夏油「一緒に座っています」


うん本当に何してるんだろうね……


夜蛾「…ふざけてるのか？」


やってやれ！先生！この恥ずかしい体制を！この
甘やかしガチ勢に！


夏油「いいえ至って真剣です」

夜蛾「……では授業を始める」


おい！！！！


『どうしてこんな事に……』

夏油「私に甘やかされるのは嫌かい？」

『いいえ全然』即答


良く考えれば甘えられるしいいんじゃね？そうだ
そう思っとこう

私は自暴自棄になりながら夏油くんに体を預けた

とりあえずわかった事は夏油くんの太もも柔らか((((




作者「夢主が何回“待って“と言ったか数えてみてね☆」



.

お黙りイケメン！→←え？プロの方ですか？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す