グラウンドで甘やかしてと叫んだらマジで来た【呪術廻戦】

考えはやめるもんだぜ☆ ページ20

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夏油「うぐはぁっ!!!!」←

『えぇ？！！』


げっ……夏油くんが血反吐はいた！！！←

あっ違った血反吐は吐いてなかった


夏油「そうだねあんな男よりも君といた方がいいね」


冷静に言っている夏油くん……正直言うと少し引いたよ？

まぁ言わないけどさ


『は…ははは』

夏油「ほらお腹すてたんだよね？早く食べようか」

『え？でも持ってないけど…』

夏油「あぁもうそこに置いたよ」

『早っ？！』


さすが1級呪術師……

ていうかなんかパスタデカくね？？


夏油「あぁなんかサービスで多くしてくれたんだ」

『そんな学食のおばちゃんみたいなことある？？』


それは普通に大丈夫なの？なんかお店的に


夏油「サービスしてくれたのは社長らしいよ」

『社長直属からサービスを？！！』


なんという美貌なのか！流石夏油くんだ！←

いや違う褒めたらダメだ


『とりあえず食べようか』


よし！考えたら脳が爆発しそうだしやめよ！


夏油「それじゃぁ口開けて」

『ん〜？？？？』


待ってくれ夏油くん………つまりそれは


夏油「私が食べさせてあげるよ」

『やっぱりね？！』


だろうね！前もこういうのあったね？！すっごいデジャブ！


『夏油くん流石に外ではちょっと…』

夏油「どうしてだい？」

『二人だけの時だったらいいけど…』

夏油「……」ｼｭﾝ

『や〜〜〜〜ぱり夏油くんに食べさせてもらいたいな〜〜〜！』


また！私はやってしまった！！

だってあの夏油くんがシュンってしたんだよ？！
ギャップ萌えにも程があるって！！


夏油「よかったそれじゃぁアーン」

『……アーン』


あぁ…視線が痛ぜ……

口に入ったパスタは私好みの味がしてとでも美味しかった

出来れば普通に食べたかったな！！


夏油「美味しい？」

『へい…』

夏油「なら私もそれを食べていいかな？」

『あっはいどうぞ』


すると夏油くんもそのパスタを食べた

美味しいというのが顔に出ている……バチくそに可愛いなこの人←

とりあえず永久に家で保護したい←


『(って待てよ？夏油くんが食べている時のフォークって……)』


さっき…私が口にしたフォークじゃね？？

てことは……


『(関・節・キ・ス？！！)』


やべぇ！！多分私の初関節キスだ！てことは実質
夏油くんに私の初めて奪われちゃった？！←


『げ…夏油さんや？？？』

夏油「Aの言ってた通り美味しいねこのパスタ」

『……ｿｳﾀﾞﾈ』


私は考える事をやめた



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夢主あるあるよ……もうお前信用しない→←全世界のナンパ！逃げろ！

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