グラウンドで甘やかしてと叫んだらマジで来た【呪術廻戦】

Hey Siri“ちょっと“とは？ ページ18

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そんなこんなでイオ○に着いたけど……


夏油「Aにはこの服はどうかな？」

『いや…』

夏油「あっこっちでもいいね」

『あの…』

女性店員「彼女さんだったらどちらでもお似合いです！
あっこちらもどうですか？」

夏油「もういっそ全部買おうか」

女性店員「ありがとうございます！」

『ちょっと待って！！』


いやわかってたよ？！少し予想はしていたけどさ！


『買いすぎじゃね？！』


夏油くんが持っているカゴの中にはパンパンに服が入っている

私そんなにお金持ってないよ？！


夏油「何言ってるんだい？全部私持ちだよ」

『だとしてもだよ！』


そんな事されて私は君にどうしたらいいの？？


夏油「気にしないでくれちょっとした御礼だよ
一緒に来たくれた事のね」

『いやちょっとしたじゃないよね？？明らかに以上な量だよ？』

夏油「それにせっかく○○○万円もあるんだどうせらな使った方がいいよ」

『それは普通に銀行に預けなよ！なんで使おうとするの？！！』

夏油「店員さんこれ会計お願いします」←

『ついに無視を決めたぞコイツ！』

女性店員「はい！分かりました！」←

『ちょっと店員さん？！貴方もう少し止めるとか戸惑うとかないの？？？』


あっもう始まってるしちょっ！やめっ！待ってぇぇぇぇえ！！


───
─


夏油「いい買い物をしたよ」

『ウン…ソウダネ』


マジで買ったよこの人…結局止めれなかった私も私だけどさ


夏油「ん？あそこにAに似合いそうなも『夏油くん！私お腹空いたな！』


もうこれ以上はさせないよ？！隙あらば私に貢ごうとするのやめよ？？


夏油「もうそんな時間かもう少しなにかしたかったんだけど…」


いやいやもうお釣りが有り余るくらいさせてもらったよ…
私は普通にハグだけで十分………ってん？違う違う！！
ハグで十分とかそういう事じゃない！


夏油「結構人混んできたし手繋ごうか」

『あっうん！』


慣れた手つきで私達は恋人繋ぎをする

はっ！なんで私当たり前のように恋人繋ぎをしてるの？？

ヤバい……この頃夏油くんにハグや手を繋がれる事が日常的に感じてきてる


『(本格的に対処しないと私夏油くんに頼りっきりになっちゃうんじゃない？？)』

夏油「………」

夏油「A」

『はっはい！』

夏油「私がなにか頼んでくるから荷物見といてくれるかな？何が食べたい？」

『じゃっじゃぁパスタで』

夏油「わかったすぐ戻るね」





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