グラウンドで甘やかしてと叫んだらマジで来た【呪術廻戦】

過去の自分程憎むものは無い ページ15

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夏油「は？」

『ゑ？？』


は？って言われたんだけどなにか悪い事言った？私…


夏油「私昨日言ったね？私以外に甘やかされてはいけないよって………」

『…(覚えてねぇぇぇえ！！)』←


えー……待って今から思い出すは


“……A“

“絶対に私以外の人に甘やかされてはいけないよ“

“悟も硝子も七海も灰原も…“


…………ｽｩ──


言ってたぁぁ……ガッツリと言ってましたねはい


でも私“はい“って言ってないから実質大丈夫なのでは？


夏油「……」

『……言ってたね』


無理じゃん!!!!!!言えるわけない！

だってすっごい圧かけて来るのよ！！？

とりあえず言い訳しとこ


『ごっ……ごめんね〜昨日疲れてて記憶が曖昧だったわ』

『確かに言ってたねわかったじゃぁ合鍵渡すよ』

夏油「……そっかそれなら良かったよ」ﾆｺｯ


うわぁーこの小説過去最大級の笑顔見せてんじゃん


結局私は強引に話を進められ合鍵を渡すことになった


『(くそう！！この腹黒男子め！)』


腹黒！詐欺師！イケメン！高身長！！優良物件!!!!!!←

私悪口言うセンスないのかもしれない…


夏油「合鍵ありがとう」

『はい…』

夏油「それじゃぁ私と一緒に出かけしに行こうか」

『はい？！』


どゆこと？！聞いてないんだけど！


夏油「本当に曖昧なんだね昨日言ったじゃないか
明日は高専はお休みだから私と一緒に出かけようと」

『……』


昨日の私マジで何してんだよ！！

嬉しいけども！！でもさ1日寝た相手と出かけるって相当気まずいぞ！←誤解を生む言い方するな


夏油「て事で私は準備しに部屋に戻るからその間に
Aを準備しといて」

『え？！ちょっ……』


有無言わさず夏油くんは颯爽と行った

私はなにが何やらで脳がパンクし数分間唖然としていた




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補助監督山田さんに幸あれ→←見よこれが乙女の裁判だ

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