グラウンドで甘やかしてと叫んだらマジで来た【呪術廻戦】

ことの原因 ページ2

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『上の奴らマジで死ねよぉぉぉ！！』


皆様どうもAです

初っ端から死ね発言をする夢主はどうかとは自分でも
思いますが暖かい目で見てください


『なんなのアイツら！今日で任務30件だよ？！』

『嫌がらせも大概にしろよ！敵が雑魚でもなぁ…辛いんだよ！こっちは！』


私は地面をダンダンと強く踏みつける


『もぉぉ我慢の限界だ！！』


私はそういった後すぐに補助監督に高専へ行くように指示をした


───
─



高専へ着いた私は急いでグラウンドに向かい誰もいないことを確認する


『(よし…いないな)』


この時間は誰もいない今はみんな任務の時間なのだから


『ｽｩ───………』


私は思いっきり息を吸い込みそして口を開く



『誰かァァァァ！私を甘やかしてぇぇぇえ！！
』

『もう任務嫌だァァ！上の奴らうぜぇぇ！誰でもいいから
私を褒めてデロデロに甘やかして！！』


限界を向けえた私はグランドでめちゃくちゃ叫んだ

自分でも何やってんの？とかは思うが叫ばずにいられなかった


『硝子でもいい！五条……は嫌だな、七海や学園長でもいい
夏油くんでもいいから誰か私を甘やかしてッ！！！』


？？「いいのかい？ちゃんと言質はとったからね？」

『おっと？？？？』


待ってそれは聞いてない

私はゆっくりと後ろを振り返った

そこにはいつもの同級生の姿…夏油傑がいたのだ


『ｱ…ﾆﾝﾑﾊ………』

夏油「さっき終わった所だよ他のみんなも多分さっきの叫び声は
全員聞いたんじゃないかな？」

『ｿｳﾃﾞｽｶ……』


え？ちょ死んでもいいですか？

私の人生終わったんだけど…いや待て冷静になれまだ可能性はある

今すぐにドラ○もんを見つけてもし○ボックスを使えば……←


『今のは違うんです……あの呪霊によってね？はい』

夏油「でも呪力にかかった痕跡はないけど…」


お黙りっ！！！←

今すぐにその可愛らしいお口をチャックしなさいませ？！←


『ほら夏油くんの聞き間違え……だよ』


すると夏油くんはポケットから何かを取り出した

ボイスレコーダーだ……


［誰かァァァ私を……］


『うぁぁぁぁあ！！！やめろ！何がのぞみだ！ラ○ュタか？！』

夏油「別に何もいらないよ私は君を甘やかしたいんだ」



『What's？？？？？』



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