そのうちね ページ7
夕方、眩しいくらいの夕日の光が部屋に射し込んで、目を覚ましたあたしは、家に何もないんだって思ってスーパーへと向かった
だって…
コンビニには和いないしね
「あっ…」
そしてまた遭遇しちゃう…
「…先輩？」
長瀬「Aちゃん！」
先輩親子(笑)
ゆ「おねぇちゃん！」
「ゆーくーん！」
満面の笑みのゆうくんを思わず抱きしめる
ゆ「あのね、きょうサンタさんきたの！」
おっ、そっか。今日はクリスマスだ(笑)
「そっかぁ、良かったね！」
ゆ「うん！」
ゆうくんの頭をよしよしってしながら先輩とも笑い合う
長瀬「昨日は本当にありがとう」
「全然(笑)カレー…大丈夫でした？」
長瀬「うん！めっちゃ美味かったよ！なぁ？ゆう！」
ゆ「うん！」
「なら良かったです(笑)」
ゆ「でもね〜、じゃがいもかたかったんだよね？パパ」
「えっ…」
長瀬「ゆ、ゆう！」
「…マジですか(苦笑)」
長瀬「や、美味かったんだよ？マジで。た、ただじゃがいもがゴリって言っただけで…(笑)」
「うっわぁ…最悪じゃないですか(苦笑)」
長瀬「イヤイヤイヤイヤ…マジで助かったから」
良かれと思った事が返ってダメだったかな？
ちょっと思わず落ち込みかけるよ…
「ゆうくん、ごめんね？」
ゆ「んーん。だってゆーたのしかったもん！だからかたいじゃがいももたべれたんだよ！」
「そ、そっかぁ〜…」
長瀬「ゆ〜…」
「もう、ホント何かすいません」
長瀬「いや、本当助かったから！だからマジで気にしないでよ、ね？」
「…はい(笑)」
やっぱりもっと料理を勉強しておけば良かったと思うよね。こんな時
それでもカゴの中にはカップラーメンとかチンするだけの物ばかりが増えて行く
ま…そのうちね(笑)
買い物を終えて、そのままマンションへと向かう
その時にもゆうくんの手はあたしと繋がれてて、今日の疲れも吹き飛びそうだ
長瀬「じゃ、また今度」
「はい」
ゆ「おねぇちゃんバイバーイ」
「バイバーイ！またねー！」
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さくらさく(プロフ) - ピグモンさん» 青い鳥さんも是非！（笑）あたしも何とか使ってます（笑） (2017年7月19日 3時) (
レス) id: 469b124a63 (このIDを非表示/違反報告)
さくらさく(プロフ) - くぅ♪さん» 2人きりってのはちょっと色々思っちゃいますよね（笑） (2017年7月19日 3時) (レス) id: 469b124a63 (このIDを非表示/違反報告)
さくらさく(プロフ) - にーのさん» ありがとうございます！情報だけはキャッチしてました（笑） (2017年7月19日 3時) (レス) id: 469b124a63 (このIDを非表示/違反報告)
ピグモン(プロフ) - 長瀬先輩しかいないのにお家に入っちゃって大丈夫？とドキドキソワソワ親心目線です(o^^o) 次回の移行を楽しみにしております。 さくらさく様の青い鳥に行こうと奮闘中です。使いこなせず迷子です（´-`）.｡oOんー難しい〜〜。。。 (2017年6月30日 22時) (レス) id: d242c0e9f8 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ♪(プロフ) - あら、長瀬先輩のお宅で2人きり…ゆうくん保育園…。大丈夫かな？え？何がって…(〃ω〃) プレゼントの相談ですし、ね。はぁ〜もどかしいけど、電信柱の陰から覗いてるみたいで楽しい♪ (2017年6月24日 2時) (レス) id: 895010eec6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらさく
| 作成日時：2017年3月28日 0時
