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A Side
A『芥川さ〜ん?』
私は芥川さんの身体を揺さぶった
A『寝ちゃったのかな?……』
すると、いきなり…
A『うわっ、ちょ、芥川さん!?』
気がつけば天井……いや、芥川さんの顔が上に……
芥川「 A ……愛しているよ。」
は?……アイシテイルヨ?……幻聴かな?。いや、幻聴と信じたい←
芥川「ふふ、今日も A は相変わらず、綺麗だね……」
スルリと髪に触れた
芥川「こんなに綺麗だと、僕もう我慢できないよ……」
かなり酔っていらっしゃるのかお顔が綺麗な紅色だ←
芥川「良いよね……?」
A『え、ちょ、此処で!?待って、ストップ!ストップ!此処でしたら色々と大変な事になりかねないって!』
酔っている彼には勿論、届かず
芥川「…………ん」
A『っあ……』
自分でも、聞いていて恥ずかしくなる程の声が出た
そして、芥川さんは舌を首からどんどん下に……
芥川「そう……その声だよ、もっと……啼いて…」
ヤ、ヤバいぞ……このまま放置してたら越えてはならないラインを越えてしまう!!。 なんとしてでも、阻止しなければ……
そして、私の声に気づいたのかアホ毛二号が……
島崎「今、どんな気持ちか聞かせて?」
アホ毛二号が帰らぬ人と……じゃない、否 状況見て?普通ソレ助けるところじゃないの!?
そういや、此処に居る皆って……確か、小説家 or 詩人 なんだっけ?
取材……アホ毛二号……小説……今現在の状況……
ハッ、真逆…アホ毛二号!私のこの状況を良いことに 官 能 小 説 を書こうとしているな!
なんてヤバい奴なんだ……
そして、更にヒートアップするかのように太宰が……
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いちご牛乳二世 - いえいえ、ここまで続けられたのもハイドさんやミレーさん、りんさん、等の皆様のおかげです!ありがとうございます! (2020年4月18日 15時) (レス) id: a4dbc11bd9 (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 続編おめでとうございます! (2020年4月18日 11時) (レス) id: 939615412e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Strawberry tarte x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/91a0cd23331/
作成日時:2020年4月17日 15時