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HGSSライバルくんとポッキーゲーム(?)1 ページ1

ここはある草むら、今日もポケモン達と一緒にお散歩



あ!あの草むらにニューラがいる、可愛いなぁ。



私はニューラの近くへよる



「ニャア!!」

と言いニューラは、ほおを擦寄らせてくる。



ポケモンといると癒されると実感しながら、ニューラの額を撫でる。



「ニャア!!」



ニューラが北の方向へ視線を向ける







....


上を見上げると赤髪の少年がお菓子の箱を持ちながら、こちらを見ている。





「フン、Aか、こんなところで何をしてるんだ」








「ふーん、ポケモンと散歩ね。お前らしいといえばお前らしか」




「あ?俺?ポケモンと一緒にお菓子でも食おうと思ってお菓子買ってきたんだよ」



「ぐぅ〜ぎゅるるるる」

!?

突然私のお腹が声をあげた






...







「おい、お前お腹空いてるのか....?仕方ねぇな、ほらこの棒状のお菓子やるから、驚くからいきなりそんな音出すなよ」





ほらよと言い赤髪の彼は棒状のお菓子を差し出した





ありがとうとお礼を言い棒状のお菓子を受け取ろうとしたが、何故だか手に力が入らない。






ふと手を見てみると


ニューラが私の両手を抱えてスリスリしている



「ニャア!!」





またほっこりしてしまった








赤髪の少年はその様子に気づいたようで



「ニューラ、Aはお腹が空いて瀕死寸前なんだ、手を離してやれ」



「ニャア!!!!!」
とニューラは首を振りスリスリし続けている





「ぐぅ〜ぐぐぐーぎゅるるるる〜」








....







もうだめ、お腹が空いて力が出ない....





「たくっ、仕方ねぇな」






と赤髪の彼は言い棒状のお菓子を咥えながら、私の顔に迫ってきた。





!?!?

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設定タグ:ポケットモンスター , ポケモン , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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ひな猫 - 1コメもらった~~!どきどきしました!更新応援しています!頑張って! (2019年8月24日 22時) (レス) id: b21dfdda1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:momo16 | 作成日時:2019年8月19日 1時

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