【実況者】mikanの創作小説【短編集】 (ページ17)

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– shk side –

？「…ク…！シ…クん！シャークん！」

shk「ん…んん？」

突然、彼＿Nakamuの声で、目が覚める。

周りを見ると、ぴくとさん・らっだぁさん・エーミールさん以外の、いつものメンバーの我々ださん。

そして、White Tailsの一同が居た。

それにしても。

sha「どこ…ここ…(苦笑)」

Na「やけに古の洞窟に似てるけど…」

ﾂｰ、ﾂﾂｰ＿

？「そのとーり！Nakamuくん大正解！」

突然スピーカーらしき物から聞こえる声。

聞いた事が無い。

kn「どこに居るん？」

zm「お前は誰なんだ？」

珍しく、スマイルが喋る。

声色的に、少々キレてる事が分かる。

？「そんな焦らなくても、殺し合いはさせてあげるよ♪」

shk「はっ？」

GM？「僕はGMとでも呼んどいて！では…早速本題に入ろう」

"GM"と名乗る人のトーンが下がり、緊迫した雰囲気になる。

GM？「今から君達に、ゲームをしてもらう」

tn「ゲーム…？」

GM？「そ、名付けて、リアル人狼RPG〜！！」

コイツは何言ってんだ。

pk「な…何言ってんの？(笑)」

GM？「ルールは簡単！ここで人狼RPGをするだけ！」

kn・shp「はっ？/はぁ？」

GM？「もっと分かりやすく？うーんと…こうかな」ﾎﾟﾁｯ

ﾋﾞﾘｯ＿＿

皆「いっ？！/っ…？！」

突然頭の中に、雷鳴と共に「村人」と暗示された…様な気がした。

GM？「今君等の脳内に、送ったのが役職!口に出さないでね♪ﾊｧﾄ。…ごめん、自分でも引いた。んん"…後は人狼RPGと一緒。敵を殺して勝つ。それだけ」

rd「待って、殺すって…」

zm.rd「リアルで死ぬ…？」

GM？「察しが早いね〜？その通り！！…だからといって、皆平和にここで暮らすっつったら殺すぞ」

今のはガチトーンだ。

俺でも分かる。

ci「っ…コレ…吸血鬼になったら…単独勝利…？」

GM？「んまぁそ〜なるね〜。ま、結局君等の役職、僕が決めた訳じゃないし、僕は知らね」

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