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『遅くなっちゃった…ゾム待ってるかなぁ』
私はやや早歩きで、家に向かっていた。
…誰かからの視線を感じる。
でも、今はそれどころじゃない。
ゾムが待ってる気がするのだ。
「…ターゲットはアイツだ。待ってろよ、篠原 A」
ｶﾞﾁｬｯ＿
『ただいまー!』
「「「お帰りなさいませ、お嬢様」」」
そう言って出迎えてくれたのは、3人のメイド。
『(ゾムは出迎えてくれないかぁー…)』
内心がっかりしながら、私はゾムの部屋に向かった。
部屋の前には、執事とメイドが青ざめた顔で、屯っていた。
『何してるの?』
「あっ、お嬢様…実は…」
『そこを退いてよ。ゾムに会いたいんだから』
「は、はい…」
少し焦った表情をしながら、扉の前から退いた。
そして、各々仕事に戻って行った。
ｶﾞﾁｬｯ＿
『ただいまー…え?』
ｼｭｯ、ｸﾞｻｯ＿
急にゾムが、ナイフを投げて来た。
…意図的に壁に刺した様だ。
zm「近付くなや、殺すで?」
『…此処、私の家なんだけど?そして拾った身なんだけど?』
zm「勝手に拾ったんはAやろ」
名前、覚えてくれててた…。
『そう言っても、意図的にズラした位置にナイフ刺したでしょ。スレスレだったけどね』
zm「…ふーん」
図星だったのか、興味が無くなったのか、ゾムはナイフをしまった。
…だが、何かを察して銃を取り出した。
zm「…動くな、動いたら撃つで_____殺し屋」
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しらたまさん - マジで俺馬鹿すぎる、、今年一恥ずかしかったです、、、w (2022年3月19日 18時) (
レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 優しいなんてwそう言って下さり、ありがとう御座います！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - コメント返してくれてありがとうございますゥゥ！俺の部屋カーテン閉めてて光はいらないし、時計も4時間ぐらい遅れてるからマジで夜かと思って、、寝てたし、、作者さんが優しくってよかったです！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 大丈夫ですよwコメント貰って嬉しいので！ (2022年3月19日 17時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - ←今、夜じゃないことに初めて気づいた俺、、、、、、、、、恥ずかしすぎる、、、ちょっと待って、、何回も変なコメントしてすみませんでしたぁぁ、、！！（コメントは消してもらっても構わないです！） (2022年3月19日 17時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2022年1月18日 22時
