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#34 ページ35
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『え…』
後ろから声がして、振り向く。
zm「…あれ、ロボロやん」
shp「え、ゾムさん…ロボロさん居ます?」
kn「俺には見えへんなぁ」
sha「俺も見えんわw」
『え、僕の後ろに居るじゃん…?』
僕はロボロと呼ばれた人を見る。
確かに見えてるんだけどな…。
もしや…
『チビだから…?』
？「お前等やかましいわ!」
まぁ、“チビ”って言っても、ゾムお兄ちゃん達に比べたら低いんだよね。
『でも僕の方が背低いし…』
zm「Aはまだ幼いからな。しゃーない」
shp「ロボロさんは大人ですからね」
？「うっさいわ!!」
『あ、あの…』
僕は“ロボロ”という名前の人に話かける。
『僕、Aって言います…その…よろしくお願いします』
rb「礼儀正しいなぁ。俺はロボロ。チビつったら怒るからな」
kn.sha「チビ」
rb「殺すぞお前等w」
…仲良いみたい。
その後、ロボロさんも一緒にアイスを買って、ゾムお兄ちゃんの家に戻った。
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作者名：透 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2021年8月15日 9時
