【d!】脅威は少女を拾ったらしい【zm】 (ページ27)

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zm「ん〜…おはよA、ショッピ君、シッマにシャオロン」

シッマとシャオロン…。

僕の知らないゾムお兄ちゃんとショッピ君の友達か。

『えっと…名前教えてくれる…?』

kn「せやったな!俺はコネシマ。シッマって呼ばれてんで」

sha「俺はシャオロン。好きな様に呼んでくれて構わんよ」

『じゃあ…シッマとシャオちゃん。僕はA。よろしく』

僕はシッマとシャオちゃんに、笑顔を向けた。

kn「はえ〜…その笑顔かわええやん」

sha「何かゾムに腹立って来たわw」

shp「ずるいやんなぁw」

zm「俺が拾ったんやからしゃーないやん!」

ゾムお兄ちゃんは完全に起きたっぽい。

『ゾムお兄ちゃん、着替えよ』

zm「忘れてたわ…じゃあショッピ達はゲームして待っててや。直ぐ行くから」

shp「分かったっす」

僕とゾムお兄ちゃんは部屋に戻って、いつもの服に着替える。

…この緑のパーカー、僕のお気に入り。

『ゾムお兄ちゃん、僕もゲーム見て良い?』

zm「おん、ええで」

『ありがと!』

僕とゾムお兄ちゃんはリビングに向かった。

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