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(少女)と駿弥が午後、家でゆっくりしてる時__
– (少年)side –
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ__
僕は(少女)の家のチャイムを鳴らす。
前に携帯で家の場所を互いに共有したからね。
「はーい」
(少女)が家から出て来た。
『昨日大丈夫だった?テレビ見て、心配になったんだけど…』
「私のお母さんのニュースだよね?…もう立ち直れないかと思ったけど、友人のお陰で良くなって来たよ!」
ニコッと笑い、家の中に入れてくれた。
『お邪魔します』
玄関からリビングに移動する。
『あ、どうもこんにちは…』
「初めまして、相沢 駿弥と申します」
『白河 (少年)と申します』
駿弥さんは綺麗な顔立ちで、背の高い人だった。
そして、右目が黄緑で左目が紫のオッドアイだった。
「駿弥が私の側に居てくれて、良くなったんだ〜!」
かなり親しい仲なのか、呼び捨てで呼んでいる。
『えっと…失礼ですが、いくつでしょうか?』
「俺は19歳の大学1年生です」
『2つも歳上なんですか…』
まぁ…その位かと思った。
僕自身、背が171cmあるけど、駿弥さんは180cm位ありそうだから。
『(少女)と駿弥さんはどういう関係ですか?』
「どうって言われても、親しい友人というか…」
「まぁそうだよな」
『…そうなんですか』
どう見ても何かある。
普通、高1と大1がそう簡単に、そう仲良くなる訳がない。
『まぁ…何かあったら、連絡頂戴』
僕は(少女)にニコッと笑う。
「うん!」
『お邪魔しました』
玄関に行き、靴を履く。
(少女)と駿弥さんを見ずに、(少女)の家を出た。
そして、何も考えずに家に帰った。
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如月透(プロフ) - 躑躅さん» レスし直し出来ないので、個人的にコメントします。コメントありがとう御座います。沢山のコメントをして頂き、ありがとう御座いました。 (2023年3月17日 21時) (
レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
如月透(プロフ) - 憐実ばてすとさん» レスし直し出来ないので、個人的にコメントします。コメントありがとう御座います。是非読んでみて下さい。 (2023年3月17日 21時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
躑躅(プロフ) - 透花@我々だファンさん» なるほど！有難うございます！ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 71235383bf (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - 躑躅さん» ん〜…そうだなぁ…なんか、長く更新出来る様な、夢小説とかかな？ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
躑躅(プロフ) - 透花@我々だファンさん» お久しぶりです！新しい物語を追加しようと思うので、よければご意見ください！ (2021年6月1日 16時) (レス) id: 71235383bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2021年4月8日 0時
