リンドウノマボロシ. 2

＊＊ ページ27

完結いたしました！！


最後に無理やり終わらせてしまってすみません。



最初に思っていた通りに話が進められず、

お話を消してしまおうかとも思いましたが、

どうしても完結させたかったのでこのような形になりました。





このお話では、西畑くん、向井くん、大西くんと平野くん、永瀬くんは別々のグループでデビューするという形で書いておりましたが、作者としては心の中ではまたいつか一緒に舞台に立つ姿を見られたらと思っていました。

でもそれと同時にそれがもう難しいことも理解してました。

だからいつか来てしまうデビューの話も受け止められるとそう思ってました。

その部分の話を書いてしばらくして出たデビュー。



思ってたよりショックを受けてる自分がいました。


それと同時にこのお話をもう書き進めるのがしんどいなと思ってる自分がいました。


話の中でうまく書き進めるためにそう思って書いた別グループでのデビューの話。

それがまさか本当になるなんて。


ここに思いを吐き出してうまく整理したつもりでしたができてませんでした。


だから、すみません。こんな形での終わり方になりました。






でも、あの日思ったように


大好きなものは変わらないです。


ただもうそれを私が望んだ形では見れることはなくなってしまうこと。


それでも大好きなものは大好きなんです。





なんだか、私のどうでもいい話をしてしまいました。



ただもう一度きちんと思いを吐き出して整理をつけたかったんです。
長々とすみませんでした。




これからも大好きなみんなが別々の道だとしても幸せでいられますように。


そして大好きな自担が夢を叶えて幸せでいてくれますように。





作品を読んでいただき、こんな作者の話に付き合っていただきありがとうございました。





私が至らないばかりにこんな終わり方になってしまって申し訳ないです。


しばらくは新しいお話を書く予定はありませんが、もし書く時には読んでいただけたら嬉しいです。



2018.1.22

ユウ.

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