愛した人は、姉を殺した人だった。 (ページ37)

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大吾side

「やって、Aは、、俺のことが好きで一緒にいたはずやろ？それやのになんで、、」

「違うねんて。Aは大吾のこと恨んでんねん。別に好きとかちゃうねん。」

廉から言われる言葉は俺の心を抉るには充分すぎる言葉で。

「なんで、なんで廉はそう言いきれるん？分からんやんけ、そんなもんAに聞かな。」

「言ってたんや！！Aちゃん自身があんな男好きちゃうって。それを聞いてた人がおるんや。」

廉にそんな風に言われても受け止めたくない思いの方が大きくて。

いつも俺のことを考えてくれて、大切にしてくれて。

そんなAが俺のこと恨んでるやなんて。

いくら言われても真実とは思えへん。

思いたくない。

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すいません。

評価がもっと上がるようにしばらくは書き直すことに中心にしていきたいと思います。

評価が上がるまでしばらくの間は、新しい話は更新していかないと思います。

うまく書けるように頑張ります。

でも、ここ数日で作品をお気に入りにしてくれる人が増えて嬉しかったです！もっと頑張ります！！

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また、作者です！
今日気づいたらランキングに入っててすごく驚いてます！！お気に入りも見てくれる方の数も一気に増えていて！

今はまだ書き直すことを中心にしていますが、すごく嬉しいです！ありがとうございます。