1話。姉妹の再開。 ページ4
此処は、武装探偵社ー
国「だぁぁぁざぁぁいぃぃぃ!!!」
太「なんだいくにきーだくん?」ぐでー
国「お前は!!仕事を!!しろ!!」
百「あははぁ♡治くんったらぁ♡メッ!!だよぉ〜?」
太「えー?じゃぁ百華がそう言うんだったら仕事やろーーっと」スタスタ
国「済まないな。毎度毎度」
百「いいえぇ♡だいじょぉぶでぇす♡」
国「じゃぁ、何かあったら言ってくれ。」
百「はぁい♡」
数分後ー
カタカタ、ズッ………カタカタ……
<うるっせぇ!!手前此処敵の拠点だぜ!?馬鹿かよ馬鹿!!
<ニ"ャ!?!?A酷いのら!!いいのら!!パパに言いつけてやるのら!!
<大体今回は2人での任務じゃねぇんだろ!?んじゃぁ来んなよ!!こちとら手前に逃げながら報告書作り!!クッソが死ね!!
<もはやパパへの悪口なのら!!
太「……(イライラ)ドドドドドドド」
国「……はぁ。おい太宰。そんなに強くキーボードを叩くな。壊れる。」
太「……あんな裏切り者が、何でこんな所で楽しそうにして居るんだい??反省の色が全くもって見えないよ?」
<にゃ!!太宰元幹部ーー!?!?
バリーン!!!
霰「五月蝿いよ裏切り者は其方なのら。」
貴「霰?!なに敵の拠点入り込んでんだよ!」
霰「太宰元幹部が!!Aを悪く言ったのら!!死刑なのらーーっ!!」
百「ヒッッ」ガタガタ
敦「だっ大丈夫ですか!?」
百「エグッ……グスッ……A……睨まないでよぉ……」
貴「いい年した姉がこんなでよ。呆れるぜ。人間失格野郎が。はぁ。気分悪ィ。帰る。」シャラン
霰「ニャ"!?!?待つのらAーー!!……あ!!そうなのら!!」
霰「らんぽっぽに、クッキーあげるって伝言なのら!!よろしくなーのらー!」シャラン
「「「……」」」
2人……否、華の悪魔が帰った後、武装探偵社には、静かな空間が残っていた。
乱「たっだいまーー!!」ガチャ、ドタドタ
国「あ、乱歩さん。藤の悪魔から伝言が。」
乱「なぁにー!!」ズイッ
国「え、えっと、今度、クッキーあげる。との事です。」
乱「ホント!?やったーー!!」
わーいわーいと喜ぶ26歳児。←
国「え!?そんなで良いんですか乱歩さん!!」
乱「別にー?なんてったって、僕の座右の銘は、僕がよければ全てよし!!だからね!」
敦「あの、すみません。」
太「……如何したんだい敦君?」ニコッ
不機嫌そうな太宰は、何時ものように笑っていた。
敦「あの人達、誰ですか??」
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流貴(プロフ) - 月の狼さん» ありがとうございます!!今回は一応終わりになりましたが、此処からは暗殺教室要素があるので、知ってたら、暗殺と華の悪魔。(続編)を見てみてください!! (2020年5月24日 9時) (レス) id: 5a6e7f5402 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - とっっって面白かったです更新頑張ってください(*≧▽≦)b (2020年5月24日 7時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
流貴(プロフ) - 有栖川.さん» おkです!!!すみません!!!!!!!!変えてきまーす(ダッッ (2020年5月22日 13時) (レス) id: 5a6e7f5402 (このIDを非表示/違反報告)
有栖川.(プロフ) - 165cmで30kgは流石に軽すぎかと思います。普通死にます(多分)。せめてでも41、2kgはあったほうがいいんじゃないですかね…? (2020年5月22日 13時) (レス) id: 365395094b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:流貴 | 作成日時:2020年5月16日 20時