歌い手の私は所謂社畜です、【文豪ストレイドッグス】【歌い手】

第十六話 ページ17

『ただいまーっす』
谷崎｢見つけてきましたよ｣

国木田｢太宰！貴様今まで何をしていた！？｣


ざまぁ太宰(上司)


ナオミ｢Aさん！お客様ですわ｣
『ん〜？…何してんですか。お帰りください。切実に｣


うら｢え…俺のせいじゃない｣
ころん｢携帯返そうと思って道案内頼んだ！｣
『…ありがとうございます。』



.......莉犬さんに頼めや((ﾎﾞｿ


うら｢ななもりくん置いて来ちゃったけど…｣
ころん｢あ、殺される｣

もういっそ殺されろ((


『あの…ホント仕事あるんで』

乱歩｢あーっ！例の彼氏くんじゃないか！ちょうど良かった！Aと一緒にお菓子を買ってきてくれないかな？｣
うら｢はい？｣


乱歩さんんんんんんんんん…

乱歩｢君、これから一人になるなら危ないよ。水色のころんくんとやらを帰したら一人になる。家に帰るのに30分かかるんでしょ？それまでにマフィアと遭遇する。死ぬかもしれない。僕からの忠告だ｣

うら｢え？え？｣
『…御意です乱歩さん、さぁころんさん、うr…渉さん、行きましょう』


私が守る…


ころん｢さっきの人何者なの？｣
うら｢俺の行動全部当ててきたけど…｣

『彼は江戸川乱歩、我が探偵社が誇る名探偵です。』


書類仕事を押し付けるパワハラ上司((


ななもり｢ころんんんんん…何しとったんやあああ…｣
ころん｢駄弁ってた！｣

おお組長コエエ((

『さぁ、行きましょうか』
うら｢うん…｣

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