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フリーレン「アイゼンが何気に親みたいなこと言ってるの変な感じ」
私の知ってるアイゼンは人間離れしたあのハイターですら引いた頑丈さを持つ戦士だ。
貴方「アイゼン…師匠……私と……お兄ちゃん……育てた…優しい……好き!」
一緒にいてわかったことと言えばこのライフィは優しい人が好きみたいだ。
フリーレン「その犬名前はあるの?」
貴方「アイゼン…師匠……拾ってきた……名前ない」
シュタルク「確かに…決めてなかったな」
フェルン「それでは今までなんて呼んでいたんですか?」
シュタルク「チビ?」
フリーレン「まんまじゃん」
思わずつっこむとシュタルクが反論をしてくる。
シュタルク「じゃあ、どう呼んだらいいんだよ?」
フリーレン「フント(ドイツ語で犬)」
フェルン「それこそ犬のままですよ、フリーレン様」
フリーレン「じゃあ、フェルンならなんてつける?」
フェルン「なんでしょう……シュメッタ(ドイツ語で蝶々)」
それだともう別の生物になってる。
シュタルク「いつの間にか名前を決める会議になってねぇか?犬との馴れ初めを教えてたハズなのに」
フリーレン「だって気になるじゃん」
フェルン「名前は大事ですから…チビはあまりにも酷すぎます」
シュタルク「んなこと言われてもよ……」
貴方「…プルン……名前……する」
因みにドイツ語で犬はフントのンとドイツ語で黄色がゲルプなので組み合わせプルンとなった。
フリーレン「一番まともな名前が出てきたね」
フェルン「さすがずっと一緒にいるだけありますね…とても素敵だと思います」
シュタルク「最初からライフィに決めてもらったらよかったんじゃねぇ?俺らが考えなくても」
貴方「…今日から……プルンね……覚えて」
犬「ワン!ワン!」
まぁ喜んでるしそれに決定だね。
フリーレン「よし、命名プルンだ」
その日犬の名前が無事に決まった。
シュタルク「犬はいいとして…2〜3日は滞在するから何かあったら言えよ?」
貴方「…2日で……帰る?……短い……」
犬と一緒にシュンとした表情をする。
同時に同じ表情をするところを見るとまるで本当の家族みたいだ。
フリーレン「……シュタルク」
シュタルク「ん?」
フリーレン「旅に同行させるのは?治癒魔法が得意ならこの先役立つ気もするけど」
フェルン「確かに攻撃とかなら私やフリーレン様でもできますが治癒魔法は必須ですね」
貴方「……ついて……いきたい……この子も……一緒に……行く…お兄ちゃん……怪我……する」
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プーさん大好き(プロフ) - ぐれえぷうさん» 見つけてくださりありがとうございます!まだまだ素人ではありますが頑張って完結には漕ぎ着けたいと考えてます!応援ありがとうございます! (2月18日 11時) (
レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
ぐれえぷう - フリーレンやフェルンたちとの絡み楽しみです！更新頑張ってください (2月18日 11時) (レス) @page2 id: ffc93dad91 (このIDを非表示/違反報告)
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