今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:22,927 hit
小｜中｜大
8 ページ9
Asaid
今日も亜嵐に会いに行く。
ほぼ、毎日のように会ってしまっている。
涼太には適当に言っておけば大丈夫。
...そう思ってたのに、
今日はそうはいかなかった。
涼太 「ねぇ、最近夜遅くない？」
A 「そんなことないわよ。」
涼太 「...朝帰りなのに？」
A 「...っ！？」
ば、バレてた。
涼太 「夜何してんの？」
やばいっ、どうしよう、、、
涼太 「ねぇ、なんで黙ってんの？」
A 「な、なにもしてないよ。」
涼太 「へーーーえ、そっか！！」
と、笑ってくれた。
ふぅ、、よかった。
...そう思えたのもつかの間。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 213人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れおみみ | 作成日時：2018年1月21日 20時
