俺だけを愛してるよね？【佐野玲於】

愛してるよね？１５ ページ16

A ｢ね、ねぇ、玲於？｣









玲於 ｢なに？｣









A ｢私を愛してくれるのは...
とっても嬉しいんだけど...
もう少し自由を...くれないかなっ？｣









玲於 ｢は？｣









急に玲於の目付きが変わった。









玲於 ｢お前は俺に愛されるのが嫌なのか？」









A ｢ち、ちがうっ！嬉しいよ！嬉しいけどさ...最近の玲於は、狂気に満ちあふれてるよ...(泣)｣









玲於 ｢......。ざけんな。｣









急に玲於が私の上に跨り









頬を叩いてきた。









A ｢いたっ、、｣








玲於 ｢ふざけんな、俺はっ、お前をあいしてんだよ！なんでだよ！！なんでわかんねぇんだよ！！！｣









A ｢わ、わかってるっ...よっ。(泣)｣









ペロっ









玲於は私の首を舐めた









A ｢あっ、、んんんぅ、。｣









玲於 ｢わかった、そんなにお仕置きされてぇならお望み通りにしてやんよ。｣









ちゅうう、ちゅっ









A ｢あっ、、やぁっ、れおっ！！｣









玲於 ｢全然嫌そうに見えねぇよ？｣









玲於 ｢ほら、もっともっと分からせてやる。
ﾆﾔｯ｣









玲於はそういった途端









首から胸にかけて







お腹、ついには大事なとこにも









太もも、足の付け根









全てに赤い花をつけられた。









私の身体は真っ赤だ。









そのたびに玲於は、









玲於 ｢綺麗だよっ、｣









と、囁いていた。

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