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テルル「にしても・・・話し声が聞こえませんね。此処・・・ギロロお兄ちゃん達の居る部屋の隣だから、少しは聞こえると思うのですが・・・」

ナレーター『言われてみれば・・・確かに聞こえませんね』

テルル「まさか隊長・・・寝てる?」

ナレーター『あー、ありえそうですね』

テルル「仕方ない。起こしに行きますか」

ナレーター『テルルちゃん、優しいですねぇ』

ー数十分後、ケロロの部屋にてー

テルル「隊長、失礼しま・・・ってなんですかこのたくさんの加湿器は!」

ナレーター『いったい誰がこんな事したんでしょうね?』

テルル「うーん・・・ギロロお兄ちゃんかな。湿度が高ければ、私達ケロン人は能力が上昇するので」

ナレーター『なるほど。ならきっとギロロ伍長ですね』

テルル「なら私は保健室に戻って大丈夫ですね。戻るとするです」

そしてテルルが戻ろうとした時、いつの間にか起きてたケロロがテルルの頭をガシッと掴んだ。

テルル「え?あの、隊長?なんで私の頭を掴んで・・・」

ケロロ「だぁぁらっしゃあぁぁぁぁぁぁっ!」

するとケロロはテルルを廊下の壁めがけて吹っ飛ばした。

ナレーター『テルルちゃーーーん!』

・→←第7話『ケロロ 雨時々危険な男 であります』



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ゼレビィ - 返信遅れてすいません!今までリアルが忙しくて占ツクできなかったんです。これからまたゆっくり更新します (4月7日 23時) (レス) @page31 id: f226e1df4a (このIDを非表示/違反報告)
MARiSA - 続きはないんですか? (2月2日 17時) (レス) id: e28367385f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きは無いんですか?(読みたい) (12月30日 22時) (レス) id: 0c81b3ae86 (このIDを非表示/違反報告)
青魔道士 - テルルちゃんかわいすぎです! ドロロとギロロ推しなので嬉しいです! (11月19日 21時) (レス) id: 9d0898b86e (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - 夜さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (2022年12月16日 20時) (レス) @page31 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年6月26日 18時

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