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第6話『ギロロ 宇宙で最も危険な男 であります』 ページ19

ー翌日の昼、奥東京市の上空にてー

テルル「あれからガルルお兄ちゃんとゾルル兵長、妙に睨みあってたけど・・・どうしたんでしょう?」

ナレーター『いやあの、貴女が原因ですよ。テルルちゃん』

テルル「まぁ、速く帰れましたし、早く日向家に帰りま・・・」

するとテルルの携帯が鳴った。

テルル「テル?誰でしょうか」

画面には『タママ二等兵』と書かれていた。

テルル「タママ二等兵から?」

そしてテルルは電話に出た。

テルル「もしもし?タママ二等兵。どうしたのです?」

タママ《テルルせんぱーい!助けてくださいですぅー!》

テルル「な、なにがあったのです?きちんと教えてください」

タママ《それが、僕と軍曹さんが部屋でテレビを見ようと電源をつけたらいきなり爆発して・・・。テレビからギロロ先輩が出てきたんですよぉー!》

テルル「ギロロお兄ちゃんが!?」

タママ《そうなんですぅ。僕は今、こっそりテルル先輩にかけてるんですぅ・・・。お願いです!速く戻ってきてギロロ先輩を止めてくださいですぅー!》

テルル「解った。待ってて」

そしてテルルは電話を切った後、凄いスピードで日向家に向かった。

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ゼレビィ - 返信遅れてすいません!今までリアルが忙しくて占ツクできなかったんです。これからまたゆっくり更新します (4月7日 23時) (レス) @page31 id: f226e1df4a (このIDを非表示/違反報告)
MARiSA - 続きはないんですか? (2月2日 17時) (レス) id: e28367385f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きは無いんですか?(読みたい) (12月30日 22時) (レス) id: 0c81b3ae86 (このIDを非表示/違反報告)
青魔道士 - テルルちゃんかわいすぎです! ドロロとギロロ推しなので嬉しいです! (11月19日 21時) (レス) id: 9d0898b86e (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - 夜さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (2022年12月16日 20時) (レス) @page31 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年6月26日 18時

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