【ケロロ軍曹】ケロロ小隊の看護長はシャイな性格の女の子 第1章【ドロロ兵長】

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ガルル「良し！皆問題無さそうだな」

テルル「そうですね」

ガルル「よし、後はそれぞれ自由にしていると良い」

トロロ「テルルだっけ？僕のラボ見てみる？」

テルル「あ、はいです」

そしてテルルはトロロと何処かに行った。

ゾルル「・・・」

ガルル「ゾルル兵長、少し良いかな？」

ゾルル「なんだ？」

ガルル「ゾルル兵長・・・お前、テルルの事が好きになったな？」

ゾルル「・・・」

やっぱり隊長にはバレてたか。

ゾルル「そうだ」

ガルル「いくら君でも、まだ認めんぞ、しかもまだ出会ってそう時間も経ってない」

ゾルル「・・・解っている」

だが・・・。

ゾルル「諦めるつもりはない」

ガルル「そうか、なら私に認めさせてみると良い。できるのならばな」

絶対に認めさせる。

どれほど時間がかかろうが。

ナレーター『こんな会話がされている一方その頃、テルルちゃんの方では』

ートロロのラボにてー

トロロ「ふーん、クルルの奴、君達と合流できたのにまた単独行動始めたんだ」

テルル「はい」

トロロ「彼奴らしいねぇ、ププッ」

ナレーター『トロロ新兵と仲良く会話してましたとさ』

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