【ケロロ軍曹】ケロロ小隊の看護長はシャイな性格の女の子 第1章【ドロロ兵長】

第3話『桃華&タママ　日向家上陸　であります』 ページ9

ー翌日、日向家の玄関にてー

冬樹「さ、入って、西澤さん」

桃華「お邪魔しまーす」

タママ「お邪魔するですぅー！」

するとちょうど2階から夏美、秋の部屋からテルルが出て来た。

夏美「桃華ちゃん、いらっしゃい」

テルル「あ、夏美さん。それに・・・」

タママ「テルルせんぱーい！」

するとタママはテルルに抱きついた。

テルル「タママ二等兵・・・苦しい・・・です」

タママ「だって今まで抱きつきたくてもギロロ先輩が怖くて抱きつけなかったんですよー？良いじゃないですかぁー！」

テルル「うんまぁ、そうだけど」

桃華「貴女がテルルちゃん？私は西澤桃華と言います」

テルル「え、あ・・・はい。テルル看護長・・・です」

タママ「ももっち、テルル先輩は初めて会う人との会話が苦手なんですぅ」

桃華「そうだったのですか。結構シャイな子なんですね」

するとケロロ叫び声がした。

ケロロ「ケェーロォー！全員退避ー！」

するとカサカサ動くお好み焼きが近づいて来た。

ケロロ「料理が脱走したでありまーす！」

テルル「隊長いつの間に・・・」

するとカサカサ動くお好み焼きは桃華の顔に引っ付いた。

テルル&タママ「あ・・・」

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