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第3話 ページ4
めんどくさいけど旦那と大工のとこまで旅立ったよ
私頑張った
「Aちゃん」
「はい？」
「俺等ってさ、結構昔に会ってたりとかする？」
「いやないでしょ」
「ですよね」
いきなりどうしたんだこの人
「なんでですか？」
「何でもねェ」
「…あぁそうですか」
そんな事話してたら大工さんとこに着いた
「すいませーん
家の修理してもらいたいんですけどー」
「無理」
「「は？」」
「だから、無理」
「いや何で」
「面倒くさい」
「旦那ーこいつ腐ってますよー」
本当何で皆腐ってんのかな←お前もな
「兄ちゃん、今俺等困ってんの、分かる？」
「分かりたくもない」
「あーこいつAちゃん以上に腐ってるよー」
一旦外に出た
「旦那、どうします？」
「どうも出来ねーよあれは
他当たるか？」
「えーここ一番最寄りなんですけど」
「しょうがねーだろ
行くぞ」
この後無事に大工見つけて部屋直りました
マジで良かった
「隊長、これ以降私の部屋で暗殺はやめて下さい」
「気が向けばねィ」
「いやマジでお願いします」
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作者名：無野 眠莉 | 作成日時：2018年1月3日 12時
