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〜ちょこっと番外編的な〜
『マイキーお待たせ〜』
今日はマイキーと久々のデートだった
『よっ、A、、、、。』
『ん…?なんか顔についてる?』
『んや、、、なんか今日のAいつもよりめちゃくちゃ可愛い』
『…ちょっと(照)メイク頑張ったのっ…!』
『ウソ、Aメイクとか苦手じゃん、』
『そうだよっ!苦手だよ、、、でも…/////』
『そっか、俺のために苦手なメイク頑張ってくれたんだ?』
マイキーがあまりにニヤニヤしながら言うから
私はマイキーのお腹をボスっとグーで当ててこういった。
『もうっ!……そうだよ、マイキーのため。可愛くなって困るでしょ?』
『…っ/////うん。これは困る…可愛すぎて困る。』
そう言ってマイキーは私のおでこにそっとキスをした。
『んんーっ/////私マイキーに勝てる気しないなぁ…ほら、映画見に行こ?』
と言って私はマイキーの手を引っ張った。
そして映画館についてマイキーが飲み物を買いに行ってくれてる時だった、
『姉ちゃん可愛いなぁ〜?どこの学校?一緒に遊びに行かない?』
見てわかるほどガラの悪い連中数人が私に声をかけてきた。
『待ってる人がいるんで…』
『そう言わずにさぁ〜ちょっとだけ!ねっ?』
グイッと手を引っ張られた瞬間
『痛っ…』
するとマイキーがその人の手を引っ張りあげた
『おい、誰の女に手ェ出してんのかわかってんの?』
『…!マイキー、』
『あ?なんだお前、ちっちぇな〜中坊は黙ってろよ』
『おい…やめとけってこいつ、東卍の佐野万次郎だ!!』
『東卍ってあの…?』
『『すいませんでしたァ!!、』』
男たちはいっせいに頭を下げて逃げていった。
『んん、、、嵐みたいな人だったな、』
『…。手赤くなってる。』
『や、これは…全然痛くないし大丈夫だよ』
『ごめん、俺がもっとはやく止められてたら、Aに触れさせなかったのに、』
その時のマイキーの顔はめちゃくちゃ怒ってて私ですらビビっちゃうくらい。
『マイキーは悪くないよ、助けてくれてありがとうね、』
『そうやってAは誰にでもそうだからさ〜』
『はいはい、ごめんって映画始まっちゃうよ?』
『も〜、、、』
なんて言いつつマイキーは映画を見ましたとさ!
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嬉しくて涙です!!!!これからもなるべく頑張ります!笑
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みなみ(プロフ) - 莉子さん» ありがとうございます!頑張ります! (2021年4月28日 20時) (レス) id: e009433509 (このIDを非表示/違反報告)
莉子 - 更新楽しみにしてます! (2021年4月28日 19時) (レス) id: 80574fb5b3 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 優花さん» ありがとうございます!頑張ります! (2021年4月22日 14時) (レス) id: e009433509 (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - 続き凄く楽しみにしています!頑張ってください!! (2021年4月22日 13時) (レス) id: f50094bc27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みなみ | 作成日時:2021年4月21日 8時