検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:43,004 hit

10 ページ11

〜ちょこっと番外編的な〜

『マイキーお待たせ〜』

今日はマイキーと久々のデートだった

『よっ、A、、、、。』

『ん…?なんか顔についてる?』

『んや、、、なんか今日のAいつもよりめちゃくちゃ可愛い』

『…ちょっと(照)メイク頑張ったのっ…!』

『ウソ、Aメイクとか苦手じゃん、』

『そうだよっ!苦手だよ、、、でも…/////』

『そっか、俺のために苦手なメイク頑張ってくれたんだ?』

マイキーがあまりにニヤニヤしながら言うから
私はマイキーのお腹をボスっとグーで当ててこういった。

『もうっ!……そうだよ、マイキーのため。可愛くなって困るでしょ?』

『…っ/////うん。これは困る…可愛すぎて困る。』

そう言ってマイキーは私のおでこにそっとキスをした。

『んんーっ/////私マイキーに勝てる気しないなぁ…ほら、映画見に行こ?』

と言って私はマイキーの手を引っ張った。
そして映画館についてマイキーが飲み物を買いに行ってくれてる時だった、

『姉ちゃん可愛いなぁ〜?どこの学校?一緒に遊びに行かない?』

見てわかるほどガラの悪い連中数人が私に声をかけてきた。

『待ってる人がいるんで…』

『そう言わずにさぁ〜ちょっとだけ!ねっ?』

グイッと手を引っ張られた瞬間

『痛っ…』

するとマイキーがその人の手を引っ張りあげた

『おい、誰の女に手ェ出してんのかわかってんの?』

『…!マイキー、』

『あ?なんだお前、ちっちぇな〜中坊は黙ってろよ』

『おい…やめとけってこいつ、東卍の佐野万次郎だ!!』

『東卍ってあの…?』

『『すいませんでしたァ!!、』』

男たちはいっせいに頭を下げて逃げていった。

『んん、、、嵐みたいな人だったな、』

『…。手赤くなってる。』

『や、これは…全然痛くないし大丈夫だよ』

『ごめん、俺がもっとはやく止められてたら、Aに触れさせなかったのに、』

その時のマイキーの顔はめちゃくちゃ怒ってて私ですらビビっちゃうくらい。

『マイキーは悪くないよ、助けてくれてありがとうね、』

『そうやってAは誰にでもそうだからさ〜』

『はいはい、ごめんって映画始まっちゃうよ?』

『も〜、、、』

なんて言いつつマイキーは映画を見ましたとさ!




お気に入り登録300人突破ありがとうございます!
嬉しくて涙です!!!!これからもなるべく頑張ります!笑

11→←9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (91 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
336人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みなみ(プロフ) - 莉子さん» ありがとうございます!頑張ります! (2021年4月28日 20時) (レス) id: e009433509 (このIDを非表示/違反報告)
莉子 - 更新楽しみにしてます! (2021年4月28日 19時) (レス) id: 80574fb5b3 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 優花さん» ありがとうございます!頑張ります! (2021年4月22日 14時) (レス) id: e009433509 (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - 続き凄く楽しみにしています!頑張ってください!! (2021年4月22日 13時) (レス) id: f50094bc27 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みなみ | 作成日時:2021年4月21日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。