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弐拾弌 . ページ23

森「さあ。約束通り、今日からは拳銃の扱いについて勉強しよう。」

『まって。』

森「ん?どうした?」



私が来てから、誰も何も触れないところがあるーーーーーーー

私の、異能について。

もしかしたら、知らないかもしれない。

でも...どちらにせよ、一度話しておきたい。


『リンタロウは...私の、異能について...知ってる...?』

どういう反応するんだろう...


森「クスクスクス...」

『...?』

なんで笑ってるの...?


森「知ってはいたよ。Aが異能を持っているって。
でも、きっと異能のせいで色々な事があっただろう?

だから、私たちはあえて触れないようにしていたんだ。
それでAの口から話してくれるのを待っていたのだよ。」

『そんな...そうだったんだ...』

森「よし。練習は明日からにしよう。
今日はゆっくりAの話、聞かせておくれよ。」

弐拾弐 .→←弐拾 .



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綾ゞ(プロフ) - ルキさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2017年1月17日 20時) (レス) id: 8f100aa22d (このIDを非表示/違反報告)
ルキ(プロフ) - 続き、頑張れ!面白いのですよ! (2017年1月17日 19時) (レス) id: 19e79936d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:綾ゞ | 作成日時:2017年1月12日 20時

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